275.日記(12月18日〜12月20日)
12月18日
会社で面談。ちょいと基本給が上がるらしくてありがたや。転職前から比べると、安定してきた感じはある。とりあえずまだ生きれそう。
会社のデザイナーさんに『ブリグズビー・ベア』をオススメしたら「名作だった!」と高評価。来年はたくさん映画を観ることに決めたそうだ。
一方、映画秘宝休刊のニュースも流れる。一部の映画ファンにとってはかなり辛いものがあるだろう。『桐島、部活やめるってよ』の映画部の奴らのことをぼんやり思い出す。
だらっと本屋を巡って、だらっと帰宅。
12月19日
文化系トークラジオLifeの「開かれた場のジレンマ」回を聴き終える。あいちトリエンナーレの件や、映画館のマナー問題、トークイベントの質問コーナーで自分語りしちゃう人、みたいないろんな射程の話があって面白い。広がるのはいいけど、程よく閉じれるという関係をインターネットでうまく構築するには、みたいなこととか。加藤幹郎『映画館と観客の文化史』を今読み直すのいいかもな、となんとなく考える。そのうち再読しよう。
なんだか細々とした仕事が入ってきたりしたけどどうにかやりすごす。ご飯も手近なところで済ませる。
まだサイゼリヤの新メニューも、松屋のビーフシチューも食べられてない。
12月20日
「さすがにそれはどうなの……」みたいな案件があり、ちょっと怒るというか、納得いかんなぁという気分で仕事をする。それをそちら側が言うの……って感じで腑に落ちない。とりあえず仕事をさばく。
映画を観て帰るかちょっと悩んだけど、とりあえずまっすぐ帰宅した。radioDTMの最新回が楽しいのが救い。パブリック娘。って名前だけ見たことあるんだけど、ラップグループだったんですね。知らなんだ。Spotifyですぐ聴く。いい。それにしても、絶対忘れるなといいMOROHAといい、radioDTMのラッパー回どれも面白いな。他の回も面白いけど。
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