見出し画像

255.日記(11月28日〜11月30日)

11月28日

前日の長距離歩いて夜中に帰宅の疲れを引きずり、一日中えげつない疲れと眠さになる。
仕事終わり直前に「それ言われないと知る機会ないし、システムでもっと事前にカバーしてくれよ……」みたいなミス案件が判明してバタバタ。結構慌てた。
仕事帰りにTwitterを見てたら、フォロワーさんが「Twitterのハンドルネームが同じ」というのがきっかけで出会った人と結婚したとの報告が。試しに自分のハンドルネームで検索する。一人もいない。

11月29日

仕事はなんとか落ち着いた。前日バタバタした案件もなんとか収まる。
早く帰りたかったのだが、月末の締めがあるので結構待たされたり、終業ギリギリで原稿の修正依頼が入ったりしてやはり遅めの帰宅に。
『時効警察』見ようかと思ったが寝落ち。

11月30日

深夜に目が覚めてしまったので録画していた『時効警察』を観る。凶器にムリありすぎるだろ……と思いつつも、笑いのバランスとかは時効警察シリーズっぽくてちょうどいい。
Twitter見たら前日のテレビ番組でアンタッチャブルの漫才が復活したと知り、見逃し配信でチェック。二人とも楽しそうでハッピー。

頭痛がひどくて午前中は動けず。昼から代官山の蔦屋書店に行き、選書フェア『五〇〇書店』のラインナップをチェックする。毎回選者が「これから読みたい本」をテーマに500冊選書する企画で、既読の本も未読の本もセレクトしてOK。今回は『文化人類学の思考法』の著者13人が選書した書籍が並んでいる。さすがのボリューム。堅めの人文学書もあれば、小説もあり、カバーしているジャンルも様々。見ているだけで面白い。ちょうどいま久禮亮太『スリップの技法』という、書店員さんの本を読んでいるところなので、本棚や平台の書籍の配置も気になる。

夜は早稲田松竹で塩田明彦監督『さよならくちびる』。音楽映画って曲のエモーションによむて力ずくで感動させられてるなーと思ってしまう時があるのだが、今作はエモーション抑えめな感じで淡々としつつも軽やかなバランス。メイン3人の演技もとっても良し。ファンの女子二人のシーンや、食べ物とタバコの入れ替わり、キスの拒絶、アップにならずほぼ声の出演に近いマキタスポーツなど、印象的な場面多し。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?