183.日記（９月17日〜９月19日）

９月17日

連休明け。相変わらず細々とした仕事が多くてちょっと疲弊ぎみ。それに比例して食う量が増えてしまうのが悩みの種だ。昼食は近所の中華料理屋であんかけ焼きそばとエビチリのセットを食べて満腹に。
昼にしっかり食べたから夜は軽めで済ませようと思っていたら、帰り道にひとり焼肉ができる専門店がオープンしているのを見つけて、フラフラと入ってしまう。カウンターにひとり一つ金網があるタイプ。1,160円で肉300ｇとライス、スープ、小皿に入ったキムチが付く。安い。これはちょいちょい来てしまうかもしれない。困るなぁ、最近また太ってきてるというのに。

夜、ちょっとした用事で友達と合流、サイゼリヤで雑談。ドリンクバーだけでもよかったのだが、辛味チキンもつまんでしまう。

９月18日

仕事はちょっと立て込み方が落ち着いてきた気がする。

会社帰り、喫茶店でnoteを書いたり読書したりしてちょっと時間をつぶしてから、新文芸坐で『スノー・ロワイヤル』を観る。マフィアに息子を殺された父親の復讐劇、のはずが、勘違いによってどんどんと自体が明後日の方向に転がっていくのが可笑しい。しかし、トーンはあんまりドタバタコメディという感じではなく、オフビートだけどシリアスな一線は保っていて不思議な味わい。特に貫禄がある先住民マフィアチームのボスや、死を前にして男気を見せる主人公の兄などが印象的。エンドロールのin order of disappearanceというクレジットの遊び心も好み。

９月19日

ちょっと仕事に余裕が出てきた。もうちょっとしたら細々きていた案件が終わりそうなので、そこまで業務量が落ち着いてくれればいいんだが……。

この頃「映画や海外ドラマをもっと楽しむために、英語学習したいなぁ」と思っていたので、ブックオフで参考になりそうな本を物色。新刊書店じゃないところに本気じゃなさが出ているのだが、三日坊主になりがちな人間だとわかっているので、コストは安く抑えたいのだ。
色々探しているうちに「海外ドラマを教材にして英語を身につけよう！」というコンセプトの本を発見。「これでいいじゃん！」ということで購入。ゆるゆると学習していきたい。