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363.日記(3月15日〜3月17日)

3月15日

前日寝るのが遅くなってしまったのでなかなかベッドからは起き上がれず。昨日のラテさんのツイキャスアーカイブを聴き直してぼんやり過ごす。ラテさんのパーソナリティーを掘りつつ楽しく雑談できていい回だった。

昼からとりあえず外に出てみる。渋谷らくごに行ってみようかしらと思ったけれど、眠たさが強めになってきたので断念。新宿で降りて本屋をうろうろする。ちょっと気になる本があって買うか悩んだけど、積ん読たくさんあるしなぁということで今回は見送り。夜は眠たいので早めに寝る。

3月16日

録り上がった動画チェックせずに、ふわっと「こういうところだけカットして残りを繋げてくれればいいから」みたいな発注きたから、「サムネに社外の人映ってる上、著作権アウトの楽曲入り込んでますんで、映像全部確認してから指示してくれ」って差し戻した。発注のクオリティが低いと作業のクオリティも下がるもの。

ゴンブリッチの『若い読者のための世界史(下) 原始から現代まで』を読み終える。本文は上巻と同じく歴史の流れをゆるゆると追う気分で読み進めたのだが、「50年後のあとがき」がすごかった。1935年の時点で著者によって書かれた希望的な記述は、その後の第二次世界大戦で砕かれてしまうわけで、それを踏まえて反省と挫折込みの「悲しいあとがき」。今とは違う過去の自分の考えに真摯に向き合うその筆致。

3月17日

仕事は午前中暇で午後から立て込むという感じ。もうちょっと均等に来てほしいなぁ。

昼休憩はLOFTに行って、本屋の雑貨が集まるポップアップストアを覗く。欲しかった書店限定販売アパレルレーベルのTシャツがあって買うか悩むが「Tシャツ買って会社に帰るのもなぁ」と思って断念。三連休の間にもう一回行こう。

帰ってから春風亭一之輔師匠・三遊亭天どん師匠のツイキャス配信。SONYがツイキャス配信のURLをツイートで告知するのを忘れていて、遅れてやっと配信にたどり着く。僕がラテさんの祝賀会やるときの方がツイキャス告知を徹底していたよ……。

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