98.日記(6月24日〜6月26日)
6月24日
相変わらず仕事はそんなに忙しくなく。退勤前に、来週末の北海道出張を知らされる。ずいぶん急だな。せっかくだったら北海道に住んでるフォロワーさんに会えたら嬉しいのだが、そんな時間はあるのだろうか。
帰宅して、テレビをつける。昨日から多チャンネル生活に突入したわけだが、すでに5本も映画の録画がたまっている。とりあえず『10クローバーフィールド・レーン』を流し見。結構緊迫感のある密室劇が展開され、終盤になると突然ジャンルが変わるのが珍味っぽい。
あやのさんから勧められてたアニメーション『ピクルスとピーナッツ』も観る。はちゃめちゃクレイジーな作品がディズニーのチャンネルでやっているのすごいな。見ていてクラクラする。
6月25日
給料日なので嬉しいがちょっと仕事が立て込みはじめて慌ただしい。北海道出張のざっくりとしたスケジュール感を聞くと、自由時間もあるらしく、割と観光できそうな予感。ただ、フォロワー陣は都合が合わなさそうなので、会うのが難しいかも……。
フォロワーさんが東京勤務で内定決まったということで、noteは状況の頃の話を書く。
来年から遊んでくれる友達が東京に増えそうでありがたい。
近場に住んでる友達が家に遊びにくる。が、仕事の持ち帰りを1人でするのに飽きたということで、僕の部屋で作業をするコワーキングスペース状態。
6月26日
早めに目が覚めたので早めに家を出る。小銭貯金が貯まってきたのでATMから口座に移す。
仕事はそこそこな忙しさ。忙しすぎるのも暇すぎるのも嫌なので、これくらいのペースで仕事したいものだ。
日本映画専門チャンネルで録画していた『ひばり十八番 弁天小僧』を観る。女装が得意な弁天小僧を美空ひばりが演じるっていう謎の倒錯設定がヘンテコではあるが、歌舞伎の舞台を見ているかのような引きの固定カメラや、大勢が入り乱れる立ち回りシーンは楽しい。もちろん美空ひばりの歌唱シーンもあり、ぼーっと観るのにちょうどいい娯楽作という感じ。
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