161.朝をもてあます

平日はいつも、朝８時30分に家を出て会社へ向かう。準備をして少しひと息つく時間的な余裕を考慮しても、出発１時間前の７時30分に起きれば充分だ。目覚ましのアラームもそれに合わせて設定してある。

今日は５時40分に目が覚めた。またか。

僕はどうもかなり早い時間に目が覚めてしまうたちで、７時半のアラームが鳴る前に起きてしまうことが大半だ。
寝坊するよりはマシなのだが、この早く起きてしまった時間の使い方がよくわからない。早く目が覚めたからといって、冴えている感じはゼロで、頭はずーっとぼんやりしている。だから朝活めいたことをしようと思っても頭も体もうまく働いてくれない。前日までに録り溜めていたテレビ番組を流し見してもみるが、やはり内容は頭には入ってこない。
二度寝という手もあるのだけど、寝すぎてしまって遅刻というパターンがあり得るので、それもできない。
というわけで毎朝、何もせずにボンヤリしている時間を過ごしている。もっとアラーム鳴るまで熟睡する、または、早起きしたにしても頭がハッキリしているという状態になったらいいのにな。何か現状を打開する方法があったら教えてほしい。

今日はこの時間を無駄にしまいと、朝からnoteを書いてみたが、やっぱりボンヤリしている。