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156.日記(8月21日〜8月23日)

8月21日

立てこんできた仕事を地道に終わらせていく。なかなか面倒な案件が来はじめている。

noteに書くことが本格的に無くなってきたなぁ、と悩む。誰か僕の代わりに書いてくれないかなと思う。
会社帰りに書店に寄り、池上彰の本の表紙が個人的に面白いことになっていたのでツイートしたらちょっと反響あり。

8月22日

引き続き仕事が面倒な感じ。合間でNetflixについて軽くやりとりしたりする。最近、文脈が複雑すぎる話題が多すぎでは。

夜は友達に誘われてしゃぶしゃぶへ。肉の食べ放題だったが、二人して野菜多めに消費。結局、肉は最初に来た分だけしか食べなかった。その後、友達の買い物にも付き合ってから解散。noteは前日見つけた池上彰ネタでやっつける。

8月23日

体調が悪くて仕事がなかなか進まず。それでも定時までに抱えた分は終わらせてしまう。

音楽ポッドキャスト番組「radioDTM」を聴き始めた。トークの温度感が程良く、再生時間のボリュームはたっぷりでいい感じだ。初回のゲストはMOROHA。過去の自分と矛盾していても、その時その時正直であること、という話がとてもいい。

本当は新文芸坐で映画を観ようと思っていたが、体調が戻らないのでまっすぐ帰宅。
シネフィルWOWOWでドゥニ・ヴィルヌーヴ監督『静かなる叫び』を観る。実際に起きた乱射事件を基にした映画。犯人の動機はフェミニズムへの憎悪なのだが、被害者の女子大生のひとりは「子供ができたらすぐ辞めるから」という理由で希望のインターンを落とされそうになっていたりもするので、見ていてものすごくやりきれない気分になる。モノクロのドライで寒々しい画面も、恐ろしさを際立たせている。

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