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パパラギ

7月16日にコンパルホールで行われる大分県母親大会では、環境活動家でありプロダイバーの武本匡弘さんの記念講演があります。
その後「私たちにもできる環境活動」というテーマで、僭越ながら私もパネルディスカッションに参加する事になりました。

そのお話しを頂いた流れで、武本さんの著書をお借りして「海の中から地球を考える」を読みました。
その本に書いてあった「パパラギ」という本、家にあるのを知らずに県図書から取り寄せて読みました。

よく売れた有名な本だよ、と夫には言われましたが、改めてまたこの時代に多くの方に読んでもらうと良いのでは、と思いました。
特に印象に残ったのは、時間についての記述でした。まだ読んだ事のない方は是非。

環境について考えた時、心の中は20代後半から30代前半くらいが一番尖っていましたが、イベントに出かけたりデモに参加するなど、外に表出させるのが得意なわけではなく、自宅で小さなイベントをしたり、生き方を見せる事で何か伝えられたらと過ごしてきました。

今は、尖っていた心境に少し変化も出てきています。

思った事を日々淡々と続ける、というのは、静かで目立たず、気付く人に気付いてもらえたらというくらいのささやかさです。

大したことをしてきたわけではありませんが、今回、その続けてきた事をほんの少しでもお伝え出来たら、と思っています。

#パパラギ
#大分県母親大会
#武本匡弘
#コンパルホール

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