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ボートレース統計学ロボットの開発について

メンバーシップの皆さま、入会をご検討中の皆さま、こんにちは。舟式会社ボートレース統計学の社長、舟猫(ふなねこ)です。


ごあいさつ

私は普段、「ボートレース統計学」という記事を執筆しております。

内容といたしましては、私が惚れ込んだ統計学が、皆さんのボートレース予想に少しでもお役に立てるように、ボートレースに関する身近な疑問を統計学を駆使して解決することをテーマとしております。

しかし、大半の方が「統計学って難しいよね💧」と思われているでしょうし、数字を見るだけで脳みそがショートしてしまう方もおられることは十分存じております。

そこで、統計学を少しでも身近に感じていただけるように、メンバーシップ内で統計学を使ってボートレースを予想するロボットを皆さんといっしょに開発していくことを考えました。

私のメンバーシップは現状、記事の下書きを置いておく倉庫状態となっていますが、せっかくのスペースを有効利用するために、このようなロボットを開発する部署を発足した次第です。

どのようなロボットを開発するのか

今の段階で、私が皆さまに開発するロボットのことで提案したいことは、たったひとつです。

1点あたりの的中率🎯が4.15%以上のロボットを作ろう❗

ということ、これだけです。

なお、1点あたりなので5点買うなら的中率が約21%、8点買うなら約33%といった具合です。

回収率に関心がある方もおられるかもしれませんが、ここでは回収率は考えません。あくまで的中率にこだわりたいと思います。

4.15%という数字がどこから出てきたかは、今後、私の記事で取上げようとは考えていますが、そう簡単な数字ではないと考えています。

参加資格などはあるのか

基本的には、メンバーシップに入会していただいた方全員が参加できるプロジェクトです。

その中でも、統計学に精通しておられる方もおられれば、私の記事で統計学に触れる程度の方もおられるでしょう。まったくちんぷんかんぷんの方もおられるかもしれません。

どのような方でも拒みませんが、「にっこり笑顔でその場にいていただける方」という条件を私から提示させていただきます。

舟券を外してイライラしておられる方──メンバーシップ内に嫌いな人がいて何だか笑えない方──そんな方はとりあえず今日は帰っていただいて、また明日にでも顔を出してみてください。

このような場所を作っておきながら無責任かもしれませんが、そのような感情は私も含めて個人で何とかしていただきたいという考えです。

ロボット開発については、積極的に参加していただければ嬉しいですが、意見をくださる方、見ているだけの方、全員で進めていきたいと思っています。

何かできようが何もできなかろうが、まったく遠慮の必要はございませんのでご安心ください。

どのようにしてロボットを開発するのか

皆さんが個人的にデータ分析したり、独自のロボットを作る際はそれにこだわりませんが、このメンバーシップ内ではプログラミング言語Pythonを使用します。

その理由は、私がPythonしかわからないからです。

そんな私がひとつ言えるとするなら、プログラミング初心者の方でも始めやすいがPythonだという話を聞いたことがあります。決して私の意見ではありません。聞いただけです。

もちろん、上にも書いた通りプログラミングが必須なわけでもありません。意見をくださるだけ、眺めてるだけでも十分です。

そして、このメンバーシップでプログラミングに関心をもたれた方がおられたなら、これをきっかけに始めてみることは素晴らしいことだと思うので、ぜひチャレンジしてみてください。

ただ、私がすべてをお教えすることができないのが現状ですので、導入に関しては詳しい方にお任せします。こちらのマガジンを参考にしてみてください。執筆者の方にはここで御礼申し上げます。

なお、ロボットを作るためのデータは下に準備しております。お察しいただければ幸いですが、メンバーシップでのロボット開発もしくは個人のデータ分析にご使用ください。

このロボットが完成した暁には

もし、このメンバーシップから高性能なボートレース予想ロボットが開発できたときは、アラブの石油王に5億円で買い取ってもらって、メンバーシップ内で山分けします──

というのは冗談ですが、少なくとも「このロボット🤖の権利は私、舟猫にある👊」のようなことは言いませんのでご安心ください。

私は、皆さんがにっこり笑顔で、ケンカすることなく、皆さまの生活に張りができて、そして何より統計学と触れ合う時間をつくっていただくことが私の財産なのです──訂正します。私の財産は舟券にしか宿っていませんでした。ごめんなさい。

もし素晴らしいロボットが完成したら、したでそのときに考えましょう。

おわりに

最後に、このプロジェクトは積極的に参加したいメンバーの中で一番初心者の方の歩幅で進めていきます。

統計学をたくさん勉強されている方や、プログラミング熟練者の方もおられると思いますが、自身がそれらを始めたときのことを思い出していただき、そのような方のペースにどうか合わせてあげてください。

今のところは、どのようなプロジェクトになるか、まったく予想もできませんが、上にも書いた通り皆さんが少しでも統計学に興味をもっていただき、それをボートレースに活かしていただければ、私は本当に嬉しいです。

不慣れではありますが、何かご意見があれば入会前でも構いませんので何でもお聞かせください。参考にさせていただきます。

最後まで読んできただき、ありがとうございました。ご検討中の方のご参加、お待ちしております。

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ボートレースを統計学する架空の企業🏢。記事を書き貯めておく倉庫事業を中心に展開🖥️。 社長は執…

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