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32歳からの運転免許取得体験!働きながら免許取得は可能?入所式〜第一段階編

このnoteでは、働きながら教習所に通うことになった筆者が感じたことを書いていってます。

まずは第一弾ということで教習所ってどんな感じなのか分かってもらえると思います。

学生、社会人問わずに、これから教習所に通おうと思っている方の参考になれば幸いです。

教習所に通うきっかけ

高校卒業後、上京して都内の会社に就職した私は、教習所運転免許の必要性を全く感じないまま生きてきました。

しかし、リモートワークが広まり、結婚して地方に住むことになり、運転免許が必要な事態に…。

このままではいけないということで、32歳にして教習所に通うことを決意しました!

32歳会社員が働きながら、運転免許取得出来るのかを実体験を元に書いていきます。

教習所選ぶ時に重視したこと

教習所を選ぶ時に重視したことは、単純に通いやすさです。

通うのに片道1時間や2時間もかかってしまうと、通うのが嫌になるのは目に見えています。

教習所では期限内に卒業して、免許の取得ができないとせっかく払ったお金が無駄になってしまうシステムです。

教習所の料金は、30万円以上払っているので無駄にしないためにも、通い続けられる教習所を選びました。

教習所に通い始めて感じたこと

・休みが少なくなる
・キャンセル空きがチャンス
・教官の指導は愛の鞭
・友達はできない

・休みが少なくなる
基本的に仕事がある日は、教習所に通う時間がありません。

休みの日に行くしか無いので、休みの日には取れるだけ学科と技能の予約を入れるようにしています。

そのため1日教習所にいることもあり、休みの日なのに休んだ気になれません。

休みが少なくなることは覚悟しましょう。

・キャンセル空きがチャンス
学科の予約は問題なく取れますが、技能教習は予約可能な枠が少なくなかなか予約を取ることができません。

そんな場合、前日や当日に空き状況を確認するとキャンセルで空きが出てる時があります。

2〜3月になると高校生の教習生も増えて、ますます予約が取りにくくなるので、今のうちにキャンセル空きは積極的に狙っていきたいです。

・教官の指導は愛の鞭
教官によっては、結構厳しい感じで指導してくる場合があります。

正直「こっちだって一生懸命やってるんだからもっと優しく教えてくれよ」と思います。

しかし、車は危険な乗り物でもあるので、教官が厳しく指導するのも当然です。
厳しい指導は愛の鞭だと思うようにしています。

・友達はできない
教習所では、一人ひとり黙々と学科を受けに来ているのであまり話すこともありません。

人気関係でギクシャクするといったことはないので、コミュ力の低い筆者も安心して通えています。

終わりに

教習所に通い始めて、改めて若いうちに免許を取っておけば良かったとつくづく思います。

もし、このnoteを見てくれた学生さんは、取れるうちに取っておくことを本当におすすめします。

都会に住んでいると免許の必要性を感じないことも多いでしょうが、彼女しか運転できないとなると格好がつきません。

そして、社会人の方で、働きながら教習所に通うのは無理だろうと諦めてしまっている方。

要領、物覚えの悪い筆者でもなんとか通えてますので、諦めずに通ってみてはいかがでしょうか?
そして、一緒に免許取得目指して頑張りましょう!

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