波乱の都市対抗

今日から東京ドームでは、社会人野球の祭典都市対抗野球が開幕。
早速トヨタ自動車は我らが広島東洋カープのドラフト1位指名の栗林投手が先発でしたが、2回に2ランホームランを浴びてしまい残念ながらかつてカープで4番を打ち優勝に貢献した西田真司監督率いるセガサミーに2-0で負けてしまいました。
とは言え、栗林は7回2失点10奪三振と面目躍如のピッチングでストレートとフォークが良かったと思います。投げっぷりも非常に良く、一岡や今村みたいなタイプになるんじゃないかなと思いました。ただ打線が全体的に淡白な印象でした。
コロナ禍での業績不振で志願退職も出ているらしいセガサミーでは有りますが、先発の草海投手が好投していましたね。カットボールとツーシームの精度が非常に高く、ソフトバンク板東のJR東日本時代の感じがしました。来年のドラフトで注目して見たくなりました。まぁ板東は工藤の滅茶苦茶な起用で潰されてしまいそうですが。
その前の第1試合では日ハムに指名された今川を擁する去年の優勝チームJFE東日本もまさかの敗戦。とは言え対戦相手の三菱倉敷オーシャンズのピッチャーもえげつなかったみたいですけどね。

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