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雑が服着て歩いてるような人間がポメラ DM100のケースを作る

はい、タイトルの通りです。

6月に中古でお迎えした「ポメラ DM100」のケースを作ろう、というお話です。
付属のケースも良いのですが、ストラップ付けてると嵩張って入らなくて……
執筆のモチベを上げるために付けているストラップ、見えないのはなんか寂しいなぁ……と思って。

ではさっそく作りましょう!

①布を切る

はい、切りました。
クマとさくらんぼの布が使いたくて…🐻🍒。推しモチーフです。

こちら↓で購入しました。


あ、推しの話していいですか?(長くなるのでダメです)じゃあ、公演中(公演中か?まぁ、大阪公演残ってるし…)の作品のポスターだけでも……

左端が推しです。和田琢磨さん。た"くま"→🐻、山形県のご出身→🍒という割と安直な推しモチーフの決め方。
この記事を読まれるポメラニアンの方々、私の過去記事読んでいただければ、ひたすらに推し活をしているだけなので、ご興味を持たれた方は是非。

話を戻しましょう…!
外布が🐻🍒で、内布はどこかの100均で買ったふわふわのタオルにしました(キャンドゥだったかな?どこにでも売ってると思います)。
このふわふわ、裁断するときにポロポロと屑が落ちてくるので気をつけてください。一度、屑を落として仕舞えば、それ以降は落ちてこないと思います。多分。(追記:作ってる途中に落ちてきたので、ふわふわはやめた方がいいです)

試しにポメラを挟んでみました。こんな感じになるはず…ちょっと蓋が短くて不恰好かな?(やり直す気は無いよ)(めんどくさがり)
本体に付けてるストラップも、ちゃんと見えますね。

②紐を仮縫いする

チャックを付けるのがあまり得意ではないので、紐でボタンをぐるぐるっ!として蓋をするケースにしたいと思います。あれ?チャックって言わない…?言う…?方言…?

これが紐になるレース……太くない!?失敗しちゃった……。でも、このかわいいレースを使いたいので…(強情)

ケース本体にくっつけちゃえ!
…うん、かわいい。これで行きましょう。

代わりに紐はこちらのリボンを使います。セリアの手芸コーナーじゃなくて、ラッピングコーナーにありました(手芸屋さんで計り売り買った方が安かったかも…)。
ベージュの色味も合っていてかわいらしいです。
最近こういうの多いですよね。クマモチーフ、さくらんぼモチーフ……和田琢磨のオタク、にやにやです。

紐はこんな感じに仮止めします。リボンのときは表裏に気をつけてくださいね。

③本体の飾りを付ける

さっきのレースを縫い付けます。

はい。

④布を縫い合わせる

ポメラを入れる口の「蓋がついていない方」を縫い合わせます。
両方とも、内表にして…返し口を開けて…


こんな感じ

⑤周りをぐるっと縫う

先程縫った布を内外逆にひっくり返します。
縫い目を横から見たらMになるように。

こんな感じ。

そして入れ口を合わせます。
ふわふわとふわふわ、🐻と🐻、同じ布同士合わせてください。

こうなります。
横から見るとこう↓

簡単に図解すると


こう(雑)。

これで周りをぐるっと縫います。

ポメラDM100特有のストラップを付ける凸用の、蓋が無くなる部分(青い線のところ)を縫うときは、蓋が付いていない入り口部分まで縫わないように気をつけてください。

⑥ひっくり返す

縫い終わったら、返し口からひっくり返します。

下から手を突っ込んで……引っ張る!(優しくね)

返し口用に縫わないでおいた所が出てきたので、ここからさらに引き出します。

あ!すごくそれっぽい!

⑦返し口を閉じる

ミシンでぐるっと入れ口から蓋までステッチをかけても、手縫いで返し口だけまつってもどっちでも大丈夫です。私はミシンが嫌になったので手でまつりました。

⑧完成

ボタンを付けたら完成です!

……ぱんぱんっ!ですね(やらかし)
縦(長い方)は蓋以外は大丈夫そうです。
横(短い方)は+1センチずつ拡大すれば良さそう…?

でもまあ、これでいいや(雑)


調整が必要ですが、とりあえず作った型紙置いておきますね。

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