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JO1とOWVと円神のLIVEがエモすぎた話 [その2 円神ステージ ]

第1部 円神はじまる!

いきなり爆音で、円神の紹介VCRが流れ始めました!
VCRはライブ中に流れる映像のことで、K-POPのライブではよく流れるそうです(その間にお手洗いに行ったりするらしい)。

おかげで最初の出演者が「円神」とわかりました!
グループの順番もわかっていなかったので、スローガンの用意もどうしたらいいか焦っていたのですが、ここで「円神」スローガンを準備!
Twitterで探して印刷させていただきました💕(B4に拡大)

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1. 「Peace Summer」

いきなりのキラキラソングが重低音ビリビリの爆音で!!

JO1のSTAYが好きな私にとって、予習ストリーミングでも、この曲はお気に入りでした。あがる〜!

あれ???
立たないんだ。

「そっか。コロナ禍なので座ったままなんだ」と納得してそのまま座って応援。

ペンライトはJO1のものを振ったら失礼なのかな、と思いましたが周りを見たらみんなが振っていたので思い切り振りました。

ここで、涙がーーー!!(←早い!)

え、円神さんで泣くとは予想していなかった😭

でも、みんながキラッキラの笑顔で、はじけて踊っている姿を見たら急に日プの想い出がよみがえり…

「みんなデビューできて、夢叶えてよかったよね。かっこいいよ〜〜😭」
(しかし、無言で強くペンラを振るのみ。もどかしい)

(ココロの中で)『ぴ さーまー! ぴ さーまー!』を叫び終了。

ソルくんの歌声や英語の発音、大賀くんの高音、そして、最後の中林くんのアカペラ「Peace Summer〜♪」が安定していて印象的でした。

ハーモニーで一つのトーンを作り上げるというより、それぞれの声や歌い方の個性を活かした、色鉛筆セットが浮かぶような楽曲でした。

2. 「Dressing is a way of life」

サブスクで探せず…。
メモには「やんちゃみたいな曲」とあります。

わちゃわちゃコーナー

暗転してから、え?トラブル??と思うほどしーんという時間が経った後、明るくなり、わちゃわちゃコーナーの始まり。

あれ?
どこかからMCの人来たの?

たきつばくんかーーーい!

うますぎてプロの人かと思いました。

自己紹介の後、メンバーが撮ったもうひとりのメンバーの写真を紹介する「プライベート写真館」という企画。
個性がわかって楽しめました。山田くんって面白い子だったんだね。
誰が王子で誰が天然っていうのもわかってよかったです。

メモには
14:15→草地くん
14:17→タキツバくん+ソルくん
とあります。

3. 「Say Your Name」

14:24〜
ストリーミングで聴いていた時、最も印象的だったミディアムテンポの曲。

シンプルに歌うまい。
そして、ユニゾンになった時の力強さ。

上に行くぞという意志を感じる曲でした。

MCコーナー

14:27〜

最後になりました。という言葉と一人ずつの挨拶があった(と思います)。

メンバーは、一生懸命席を眺めて円神のファンを探して手を振ったり指差したりしているようでした。

いわゆるファンサについては、いちばん一生懸命だったかも!

私もスローガンを見えるように念を送って待っていると、指さしてくれたり手を振ってくれたりしました。優しい💕
あとで気づけば、近くに円神のファンの方がたくさんいたので、その方々に送っていたのだと思いますが、その瞬間は確実に撃たれた!!

→そして、今も気になる存在になってます😅 ファンサ効果すごい

4. 「TREASURE」

「それでは最後の曲です。タオルを持っていたら振ってくださいねー! ペンラでもいいですよ」のアナウンスが!予習で知っていたのに、タオルを置いてきてしまいました💦(シノビータオル)

J-POPのアイドルらしい楽曲ですが、途中の高音フェイクも含めて歌の力でそこから一歩上に昇華させている感じがありました。決めてたのは長髪の大賀くん(?)だったでしょうか?

ラストソングらしい笑顔のはじけたダンスで終了。

楽しい!
アイドルのLIVE、いやこれ楽しいぞ!というところです。

曲の世界に没頭する、というより、アーティスト自身の感情や成長に想いを寄せるのが新鮮。

追いかけ再生で投票はしていなかったものの、全員の名前を知っていることもあり、楽しめました。

第2部はENJINがよかった!

2部は再配信もあったのでざっくり。

ラストのENJINという曲は円神のアンセムソングなんですかね。バックに流れるビジョンに、歌詞の「下馬評を覆せ」が描き文字で表示された記憶。
(と思ったら↓のMVが流れていたのかも)

アイドルが笑顔でこんな言葉を歌っていると泣けてきます。オーディションでは、いろいろなことで惜しくも早めに脱落してしまった人もいて、デビューしてからもいろいろ大変だったのだと思いますが、それを明るいポップソングで届けるキラキラボーイズ。逞しいし、なんか楽しいグループでいいな、と思いました!

よしもと〜!

続きはその3へ(ながっ)



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