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JO1とOWVと円神のLIVEがエモすぎた話 [番外編 オンライン VS オフライン ]

オンラインもオフラインもそれぞれの楽しみがあると思いますが、特にafterコロナのオフライン(声出しNG)に初参加して感じたことをまとめました

オフラインのよさ

自分はオフラインイベントが苦手勢です。
トイレの行列とか帰りの電車の行列、周りの人が嫌なヤツだったら…などと考えて、冷房の効いた家でお酒飲みながらアップを見るのが1番じゃーん?と思っていたタイプ。

ライブ音響の凄さを再認識!

今回、1番感じたのは、ライブ音響に包まれる興奮の凄さです。
重低音がビリビリ鳴って、床が共鳴していました。

(これまで行った生演奏のライブやクラブの音響ともまた違いました)

近い音をYouTubeで探したけど、↓の低音をもっとつよーくした感じ。
今回のセトリの中で1番アガったのが、自分でも意外だったコレ。
(イヤホンの大音響推奨)

低音の感じは、このぐらいかな?↓
(ここまでエコーは効いてない)

コロナがおさまったら、JO1以外でもいろんなLIVE行っちゃおうかなーと思うぐらいライブ音響って楽しいな、と思いました。

その他もちろん良さはいろいろあるが…

推しを生で見られる、JAMに会える、などなど当たり前にいいことは皆さんが想像する通り沢山あります。

でも、行けないんだよー! という方に伝えたかったのが、オフラインで味わえないオンラインの良さもある、ということです。

オンラインのよさ

以前のオフラインなら、問題なかったと思いますが「声出しNG」のライブではもどかしいことも多かった!

毎回、テレビ出演や配信開始の時にTwitterやチャットでリアルタイムで盛り上がるのに慣れていると、心のなかで

「きまたのキャスケットかわうぃうぃー💕」

と思っても「無」。心を抑えて、ペンラを強く振るのみ。
周りも無反応に見えちゃいます。

一体感で沸けないーーー!

時々、漏れてしまった笑い声が聴こえると、「あ、みんなも笑ったんだ」とやっと一体感を味わえるといった具合。
私は、前の方の席だったので皆で盛り上がってるのを確認するために、ちょくちょく後ろを振り返ってました。

「うん、みんなノッてるみたい。ほ。」(ペンラきれい)

思い切りはじけられない

普段、オンラインではノッてきたら、一人トランポリンに移動して踊りまくります。
もしくは、クラブやLIVEでは体くゆらせてきた〜

今回は、後ろの人に迷惑がかからないように、いろんな問題が起きないように皆、気をつけていた感じもあり、私が見ていた範囲にはおとなしめの動き(お地蔵さんが鈴を振るイメージ)の人が多かったので、どのぐらい動いていいのか気にしながらやってました。
(後ろの方では踊っていた人もいたらしいので、エリアによるかも!)

情報量が多すぎる!

再配信を見てわかりました。
「やっとちゃんといろいろわかったー!」

当日は、周りの人の動きも気になるし、見るところもいっぱい。
スローガンやペンラの持ち替え、拍手に切り替え。
ビジョンを見るか生を見るか、などなど忙しすぎて、じっくり曲を堪能することは不可能。推しにスローガンやピケットも見せてあげたいし…

オンラインを見た方が、泣けたーとツイートしていたのですが、実際にその場にいた自分は、いろいろと忙しくて、エモい思いが訪れても、別のことで瞬間で引っ込む、波の感じでした。余裕がないと泣くことも難しいんですね。(→再配信を見て、号泣 号泣 559)

アーティストのメッセージに集中して没頭できるのはオンラインなのかもしれません。

つまり、どっちもよい

次のライブで当たらなくても(その時はガッツリ落ち込むと思いますが)、切り替えて、オンラインならではの楽しみを堪能すればいいなぁ、とも思いました。

逆に、オフラインってどうだろう?と遠慮している方には、一度、トライしてみてほしいな、とも思います。

若い子ばっかりというわけでもなく、独特のルールがありすぎて、ライブ初心者がシュン😥な気持ちになるようなこともありませんでした。

曲を知らなくても楽しめたので、新規さんもLIVEから入っちゃうっていうのもありかと!!

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