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JO1とOWVと円神のLIVEがエモすぎた話 [その3 OWVステージ ]

JO1との共演がついに実現!

ステージ上での共演はないものの、JO1とOWVのメンバーが今でも交流していることはよく知られていて、別々の道に進んだ2つのグループが、プロとして同じステージに立っている様子を見るのは感慨深いものがあります。

私もOWV道など大好きで、楽曲もキャッチーな曲も多いのでサブスクでよく聴いています。ただ、MVまでよく見ていないものも多く、どんなパフォーマンスが見られるのか楽しみでした。

仲よしJAMさんで「こーすけLOVE」(=本田 康祐くん推し)の子がいたので、OWVのステージはその子になりきり、身代わりとしてこーすけスローガンを持ってのぞみました。円神でファンサの楽しさを知り、やる気まんまん!

14:34にOWVの紹介VCR始まる、とメモにあります。

1. Bling Bling

OWVのステージも引き続き座ったままでした。(そうなんだという思い込みと周りの流れがそうなった…)

白と黒の衣装。シックカジュアルというか、スタジャン風の上着もあったりちょいワルも入っています。円神からグーッと一気に大人出てきたー!という感じ。メイクは強めです。リップの赤が目立つ感じ。
Bling Blingも大人っぽい曲で、単純に「男性」感強し。アイドルという感じよりはご本人たちも言っていたように、お兄さん出てきたという感じです。
同じステージで、4人でもこれだけ魅せるってすごいな、と思いました。

2. UBA UBA


わちゃわちゃコーナー

14:43より、のメモあり。

いきなり勝くん(=中川 勝就)がジャケットを半脱ぎしました!
↓の黒いジャケットを腕だけ抜かずに後ろにびろーんって脱いでました。
脱いじゃだめだけど、暑くて死にそうだったんでしょうね。

●三三七拍子

本田くんが「盛り上がってますかー?」と呼びかけたので拍手したのですが、皆スローガンやペンラを持っていたので、慌てて拍手しようとするものの間に合わずバラバラとなってしまい
「ちょっと足りないですねー。盛り上がってますかー?(再度)」
→皆、思い切り拍手
→本田くん、手を広げて手の先で仰ぐポーズ(もっともっとー!)
→上に両手を上げきったところで下ろす

チャン チャチャチャン!!

決まった! 無音LIVEで皆の心が一つになった達成感!
さすが本田くん。

●14:45からはOWVナンバーワン決定戦。

「この中でいちばん〇〇なのはだれ」というお題で、せーの、で指をさし、後でその理由を言うというもの。一番さされた数が多かった人は、ごほうびとして、カメラを恋人に見立てて恥ずかしいセリフを言います(ごほうびなのか?)。ここからはメモにあるものしか思い出せず、ちょっと間違ってるかも💦

1.この中で一番尊敬している人は? →本田くんに決定

本田くんのごほうびのお題「とっておきの告白のセリフ」
ハンディカメラが本田くんに小走りで寄る。しゅーたくん(=浦野 秀太くん)が「ハンディ早い早い!」のツッコミ。

(のれんをくぐる動き)「よ! 大将 いつものいい?」(大将に語りかける感じ)椅子に座る感じでいきなりカメラに向かって「大好き」
(会場ざわつき😂)

秀太くんの深堀りによると、お店はラーメン屋で、初めての待ち合わせというシチュエーションらしい。ラーメン屋でいきなり大好きかーーい!

2.この中で生まれ変わるなら誰? 

勝くん→3人(自分にないものをそれぞれ持っているから)
秀太くん→勝くん(関西弁を喋ってみたいから)
佐野くん→勝くん(高身長だから)
本田くん→佐野くん(ダンスをお互いやってきてるけどルーツが違うから)

勝くん「俺じゃなくてもいいやつなのよ…関西弁しゃべって背が高かったら誰でもええんちゃう?」のツッコミをいいつつ、ごほうび。

お題は「疲れて帰ってきた恋人をねぐらう優しい一言」

セリフは忘れましたが、「今日もお疲れ様」みたいなやつだったような。その後、もうちょっとないんかーい!って思った記憶があります。目の前で言われたら、どんなセリフでもきゅーんとなりますけどね。

メモに、KCON-ersとのシーンがありません💦。クイズの前だったか後だったか。
KCON-ersの方が、最初はうちわなしで出てきて、秀太くんが「ちなみに誰推しですか?」と聞いたところ「4人共好きなので箱推しです」と言いながら、秀太と書かれたうちわを無言でバン!っと出したところで大盛りあがり。

台本あったのか?ぐらい、すごいうまい演出でした。ものすごく喜んでたなぁ。秀太くん。

それ以外に、佐野くんが、秀太くんのお母さんいるんじゃない? どこ?とか、お母さんいじりをしたり、どこかで自分は青髪キープしてるところがすごいと思う、といったシーンが有りました。佐野くんのTwitter面白いですよね。じわる。

とにかくすごくMCは面白かったです。

3. Get Away

夏ソングもOWV風。歌詞にもあるようにSexy Cool路線を保ったままのサマー・ソングで、(記憶が薄れていますが💦)振り付けもフリーな部分がある曲だったと思います。

そのフリーな振り付けの時…!

●こーすけ指差し事件

前述の通り、「こーすけLOVE」の身代わりだったのでずっと本田くんのスローガンを本人に向けていたのですが、一人でフリーで前に出てきた時にこっちを見て、指をさしてきたー!!

こーすけ

まぁ、実際にはあとで確認すると指をさした角度上の後方に、たくさんのQWVさんがいたのでどうかわかりませんが、腕を全部伸ばしてさされたので、かなりの衝撃!
元からOWVのみんな好きでしたけど、はい、また、好きになっちゃいましたよね。本田くんはリアコって言われてますが、さし方がほんとそれな、でした。

MCコーナー

15:03〜
感想を一人ずつ語ってくれました。ここで、もうすぐOWVがデビュー一周年を迎えます、というアナウンスが本田くんからあった記憶(大拍手)。

この時か、わちゃわちゃの時か
「今日、はじめてOWVを見たっていう方いらっしゃいますか?」という質問が本田くんから。

OWVはもちろん知ってるんだけど、生で見たのは初めてだったので、「これはどっち?」と戸惑いが…。手を挙げちゃいました。3〜4割だったような。

もし、OWVがどんなグループかよくわからずにここにいる、と人を知りたかったとしたら、もっと少なかっただろうにな、と思います。

ベテラン感があるのに、新人のように『これを機会にOWVを知ってもらえばうれしい』というような謙虚なコメントで、最後去っていく時にも、YouTubeの宣伝やSNSの宣伝もよかったら見てください、というようなコメントがありました。(チャーハン作ってまーす、だった気が)

謙虚だけど卑屈じゃない。
途中のKCON-ersの時、JO1のファンがいっぱいですね、みたいなコメントで笑いを取っていましたが、
自信があるからこそ、そういうことを言えるのだろうし、聞いていても爽やかな印象!それは、パフォーマンスが魅力的だったからです。

4. CHASER

KCON直前の予習で、この最新曲をサブスクで聴いていました。JAM仲間の間でも「いいねぇー」と評判だった曲。

これはLIVE音響がやばかったです。サビのところの重低音がビリビリ。

正直、こういう曲はペンラ振る感じというより、酒でも飲んで目をつぶって踊りたかった。ここがクラブならば!!(ダメです)

そういう大人のLIVEいかがですか?ちらっと見た情報では居酒屋とかやっていたような?
LIVEが楽しめるアーティストであることが十分に沁みました。

第2部  1. Roar

きたー!!続いて中毒性ある大好きな曲Roar。LINE MUSICでRoar単曲リピートしていた時も全く飽きませんでした。

実は、どのグループも第2部はギア入れてきていて、明らかに気合いが違う感じがしました。これは他の方もおっしゃってましたね。
衣装もフォーマル系にチェンジ。照明に生地がキラキラ光ってました。やっぱOWVは艶っぽくないとですね。

このあたりから、首をウンウンさせながらの左肩前→右肩前のノリノリダンシング。(第2部はMC以外立つ、というルールがいつの間にかできていた)

途中で(確か)本田くんと佐野くん(=佐野文哉くん)が他の3人をジャンプしながら前に飛び出すコレオがありますが、右端から見ていたらその距離が半端ないことがわかりました。正面から見ると距離わかりにくいのですが…。

あと、佐野くんの「ほかーにない⤴」の高音が意外でしたがキャッチーでおしゃんな歌い方でした。

とにかく照明とかステージ演出もかっこいい!という印象。

2. UBA UBA

第2部は、立って応援することができたので、結構動きました!周りも第1部よりは熱い感じです。
斜めに手を動かすところでは、斜めに↘↘
UBA UBA! のところではスローガンを持ちながらもキコキコ!

わちゃわちゃコーナー

アーカイブで見れるので大幅に割愛(すみません💦)。

どこかの段階で本田くんの三三七拍子、2回目は大失敗。見えなかったんだよなぁ。

右端が秀太くんだったのに、本田くんのスローガンしか持っていなくて見せてあげられなくて残念、と言ったら、1部で帰るJAMさんがOWVと秀太くんのスローガンを託してくれました。

集中的に秀太くんを見ていましたが、汗まみれでMCでもはっちゃけて大声を出して大活躍。ボケ役やって、ごほうび役になって、MCやって自分に振る→からの「ぐみんに」
キラーワード誕生。(ごめんね、のことです…)

その後、KCON-ersの方が(裏に秀太くんの名前書いてなくて)ごめんね、と言った時は、吉本風に一緒にずっこけをやりましたよ。

ファンサする余裕もあまりない感じでしたが、笑顔で客席を見回してくれて、それだけで大満足です。

3. PARTY

「JAMもQWVもMU3Eも盛り上がっていくぜー!」(本田くん)

これで、だいぶテンション上がりました。かなりはっちゃけてきました。
KCONまだまだいけるだろうー!とか、アオリもあってうまい!

「JUMP! JUMP!」「ハッ ハッ」

JUMPしましたよねー。足をつけたまま…膝屈伸のみで。

最後のMC

オンライン→オフライン、みなさん→みんなさん

これ、あとで知ったんですが、その場で聞いてる時は感動で気づきませんでした。

4. CHASER

不気味なイントロ、いいですよね…。
第2部の最後、思い切り楽しみました。

去り際のコメント

以上「OWVでした!」←ここだけマイクなしで言ったのが印象的でした。

他のグループへの気遣いも完璧。さすが本田くん(ほぼこーすけの女になっています)。

第1部では佐野くんの最後の言葉「YouTubeでチャーハン作ってます」でしたが、「YouTubeでシリトリの〜〜やってます」(秀太くん何らかのツッコミ。そこ言うんかーい、みたいやつ)になってました。

バランスいいなぁ。4人でこの役割バランスがあるグループって奇跡ですね。

はぁ、楽しめた。OWVのガチファンじゃなくてもLIVE行っていいですかね?

いよいよ、次は、JO1の第1部のレポです。(ながっ)




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