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EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMとEOS R6MarkⅡ

昨年の11月ごろに、RF100-400mm F5.6-8 IS USMの使い勝手があまりにも良かったので、衝動買いしました。
RFマウントでは、RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMが発売されていますが、価格が問題でして購入を断念していました。
RF100-400mm F5.6-8 IS USMは、EOS RPと組み合わせて活用しようと昨年の8月に購入したのですが、以外にも使い易く写りも驚くほど綺麗だったので、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMを、5DMarkⅣとR6用にとポチってしまった。

R6 と  RF100-400mm F5.6-8 IS USM

屋外では、RF100-400mm F5.6-8 IS USMで綺麗な色あいでビックリでした。ただし、絞り値がF5.6からF8と少々暗い部類に入るので、薄曇りなどの天候の際には、簡単にISO感度が1600から6400程度まで跳ね上がってしまいます。
余り感度を上げずに尚且つ、SSは1/800以上を使う事を考えると、どうしても、もう少し明るめのレンズが欲しくなります。
そこで、EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMの登場です。
ネットなどのレビューでは、写りは良いがデカく重い、と言う評価が多かった。
しかし、私の望遠レンズは、既に、EF70-200mm F2.8L IS III USMとSIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporaryを使い分けているので問題なしと判断した。


EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM と EOS R6MarkⅡ


EF100-400mm F4.5-5.6L IS II USM と EOS R6MarkⅡ

距離にして、150mから200m程度の離れた場所からの撮影です。400mmの最大望遠でも被写体が小さいのでトリミングして構図を変更しました。
EOS R6MarkⅡとEF100-400mm F4.5-5.6L IS II USMとの組み合わせは、上々でして、トリミングを行っても十分被写体の輪郭が崩れる事もなく満足しています。
RFマウントには、専用のレンズが一番なのは、理解していますが、5DMarkⅣも併用していく事を考慮すると、EFレンズの活用は、もうしばらく続ける事が出来ます。

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