X-T5 と EF70-200mm F2.8L IS III USM
9月末にR6を手放すことにした。
X-T5の撮影が楽しくて、動きモノの撮影には、R6MarkⅡと5DMarkⅣがある。
サブ機としてR6を残すことも考えたが、結局、防湿庫で出番待ち状態。R6MarkⅡを使いだすと、R6に物足りなさを感じるようになり、次第に防湿庫に待機する時間が増えていった。
ただ、不思議な事に防湿庫の中でR6の隣に陣取る5DmarkⅣは、使い出すとしっくり来る。レフ機の第4世代機は、伊達では無いようです。
R6とR6MarkⅡは、比較すると根本的に何かが違うような気がしてなりません。CMOSセンサーの成り立ちなのか、高速連写のAPS-C機 R7に配慮した部分が有ったのか定かでは御座いませんが、私の中では別物です。
レフ機の5DmarkⅣ、フルサイズミラーレス機R6MarkⅡ、そして、ミラーレスAPS-C機X-T5の3台体制となりました。
その中でも、X-T5にCANON EFレンズが電子マウントアダプターを介して利用可能となれば、4,000万画素の解像度に期待が高まります。
EFレンズの画像にフィルムシミュレーションが適用できるのが、素直に嬉しいです。
EF70-200mm F2.8L IS III USMは、風景や物撮りにも重宝します。被写体までの距離が必要ですが、一度この写りを体験すると、手放せないレンズです。
近所で実りつつある柿。
EF70-200mm F2.8L IS III USMで、味を占めたので、EF50mm F1.4 USMやEF24-70mm F2.8L USMなどの写りも試して、noteに書き残していきます。
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