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ココ・シャネルの絵本🖤

Hello! How're you today?

前回のコスメに関する投稿に、多くの方からスキをいただき、ありがとうございました🙇‍♀️
今日は引き続き、コスメに関連した内容になるかと思います💄
お付き合いいただけたら、嬉しいです☺️

本題です⬇️

フランスを代表するブランド、"CHANEL“。

本当に素敵ですよね✨
お洋服やコスメ用品などのプロダクトは勿論ですが、ココ・シャネルさんの生き方に、一人の人間として憧れています。

今日は、ココ・シャネルさんが登場する絵本『ココとリトル・ブラック・ドレス』を紹介します🎶

▷ココとリトル・ブラック・ドレス
▶︎"COCO AND THE LITTLE BLACK DRESS”
▷アンネマリー・ファン・ハーリンゲン▶︎ANNEMARIE VAN HAERINGEN
▷川原あかね 訳
▷ 2016年3月5日 第1刷発行淳
▷発行所 学校法人 文化学園 文化出版局
▷ 定価 本体1,400円(税別)

ボトルの表紙に目が釘付けになります👀


本を開くと…
可愛いらしいココちゃんが登場します👧🏻

誰よりも縫い物が上手で、働き者な女の子だったそう✨


リトル・ブラック・ドレスがいっぱいです😍

色々なデザインのドレスが描かれていて、お気に入りのページです🐕


さり気なくシャネルのマークが‼️
ページをめくるたびに、探すのが楽しいです😊

見つけられましたか⁈🤭


※以下裏表紙より、絵本の紹介とココ・シャネルについて書かれてありますので、抜粋致します🙇‍♀️

*「さっさとなさい!ねむるのはシーツのアイロンがけがおわってからですよ」
小さな ココは 孤児院で いそがしく はたらかされながら くらしています。
おかげで ココは、天使のように、ぬいものや刺しゅうが できるように なったのです。
18さいで しごとを 探せるように なるまで そうやって そだちました。
なんにでも なれるし、たくさんの チャンスが まっている。
そして ココには ひとつ こころに きめていることが ありました。
にどと まずしくは ならないと•••

ココ・シャネル(1883~1971年)は、有名なフランスのデザイナー。
貧しい家庭に生まれ、孤児院の厳しい環境で育ち、後に裕福な崇拝者たちから影響を受けた彼女は、生涯シンプルなデザインにこだわりました。贅沢ながらもシンプルなそのデザインは、
「リトル・ブラック・ドレス」や「シャネル No. 5」の香水、ブレードがアクセントのツイード・スーツなど、忘れられることのないファッションのアイコンとして生きつづけています。*


2014年に「銀の絵筆賞」を受賞しているこちらの絵本ですが、英語版も作られているようです‼️
どんな英語の文になっているか、気になります♡


好きなお洋服に関する絵本で英語を学ぶのは、きっと楽しいですよね😉

Thank you very much for reading my post!!

❤︎追記❤︎
絵本には、香水「シャネルNo. 5」であろう絵がしばしば描かれています。
5番目の試作品だったからとも彼女自身のラッキーナンバーだったからとも言われている、5という数字を冠したネーミングのお話は、あまりにも有名ですね。
仕事場にそっと描かれているのを見ると、いつも傍らに置かれていたのかなぁと想像してしまいます。
シャネルの香水を、一度身に纏ってみたくなりました☺️

お仕事への情熱="passion"がこの絵から感じ取ることができます🪡🧵

最後までお読みいただき、ありがとうございました!新参者ですが、noteを楽しみながら続けていきたいです♪ Thank you for your kindness!!