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0.職業:ファンドレイザー

四月一日はエイプリルフールでも新学期でもなく、僕にとっては母親の誕生日なので、必ず母親の誕生日を祝う日です。そして、父親から「今日はお母さんの誕生日です。祝ってあげてください。」とリマインダーが届く日です。

そんな記念すべき日に、noteで新しいことを始めようと思って書いています。タイトルにもある通り、職業としてのファンドレイザーを題材に4年間NPOで経験してきた、ファンドレイザーとして、プロフェッショナルとして、資金調達を専門にしてきた経験を書いてみようと思う。

今日は、その宣言をするだけにして何回かに分けて書いていきます。自分がこれを書くことでファンドレイザーという職業を知ってもらいたいという希望もあるし、NPOで働く人たちに、それ以外の人たちに届いて、ポジティブな、ポップな、そんなイメージを持ってもらえたらなと思っています。

現在、新型コロナウイルスの感染が世界中で拡大する中で「ウィズコロナ」の期間にオンラインで出来ることは始めたい。そして「アフターコロナ」が訪れた時には始めたことが報われるように、ただただ書いているのではなく未来に繋がる(一人だけではなく誰かとも繋がる)ように、慎重に、言葉を選んで、書いていきます。

ファンドレイザー  大西冬馬

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