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思う通りでいいよが辛い言葉だった。

「自分が思う通りに」

わたしはこの言葉を聞くと自分が試されているのではないかという感覚に長いこと陥っていました。

保育士時代には、「あなたが思うようにでいい」と言われると、「どんな答えが正解なんだろう?」「どの選択をしたら認めてもらえるだろうか」

そればかりが気になって、結局自分の思いがありませんでした。


そんなわたしもこの仕事を始めるにあたって、

「そんなんじゃだめだ!
もっと自分の意思を持って自分と向き合って決断したい。」

そう思うようになれました。

当たり前ですが、小さなことから誰の指示もなく、決めていかなければならないこの世界。

少しずつ自分の思いに正直になることができるようになってきたとは思うけれど、まだまだだなと思うこともたくさん。

例えば、自分が決めたことなのに「〇〇さんにはどう思われるかな?」とへんに気になるセンサーが働いたり、

「この決断で間違いないかな」と小さなことが気になったり。


大事にしたいことが明確に分かっていてもなんとなく「これでいいのかな」ってすっきりしないときがあるんですよね。。。

手放しで安心できる日って死ぬまで来ないのかななんてこともたまに思いますが、これも自分次第なんだろうなとも思うんです。

先日は、ある方とお話ししていて改めて、自分をいちばん大切にできるのは自分だと感じることができました。

大切にしたい人がいるのなら
まずは自分を大切にする。

大切にしたい人を守りたいのなら
自分の判断を信じる。

周りがどうだとか相手がどう思うかとかばかりに気を取られずに自分に正直に生きる。

再確認するかのように今、この文章を書いています。笑

この確認作業がめちゃくちゃ大事なんですよね!

ふぅー。深呼吸して口角あげて♡

明日はご先祖さまに手を合わせて、日頃の感謝を伝えてきたいと思います。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

みなさまも素敵なお盆をお過ごしください。


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