2020/3/9の夕飯

・湯引きレタスの肉ソースがけ
・あさりとキャベツのにんにくバター蒸し
・わかめとちくわの煮びたし
・揚げと豆腐の味噌汁

週末はどうしても炭水化物中心になるので、平日は野菜をもりもり食べられる料理をギブミー。湯引きレタスは堤人美さんのレシピです。肉ソースはひき肉をゆでてオイスターソースやしょうゆなどの合わせ調味料であえておき、ひき肉のゆで汁でレタスをゆでて、肉をのせるというもの。これ簡単でうまい、レタス1個ぺろりだわ〜。この日はダブル主菜だったのでレタス半分にしておいたけど、ひき肉は多めに作って翌日の弁当に使いました（うどんと絡めた）。あ、ダブル主菜はタンパク質の量が少なそうなときにやるやつです。レタスにかけたひき肉はふたりで100gくらいなので、それだけだとちょっともの足りない感じ（夫はとくに）。なのでもうひとつタンパク質を含む料理を作るというわけです。で、あさりとキャベツのにんにくバター蒸し。あさりは砂抜きが大好きで、塩水の中でぐだーっとしてるあさりがかわいくていつも話しかけてしまう。意を決して起きてー！！！とザルにあげて、こすり合わせる。フライパンに入れて、キャベツをもりもりのせて、にんにくとトマト入れて、塩振って酒かけて蒸して最後にバター。とくに技術もなく誰でもおいしく作れる料理です。わかめの煮びたしはなんか和風の副菜をということで。わかめとちくわと、青ねぎも入っています。味噌汁はとてもふつうです。