なまれよ!

我らの世代ではスーパーカーの淳治という認識のいしわたりさんが、関ジャムの「プロが選んだすごい歌詞」という回に選者として登場し、歌詞プロデューサーという妙な肩書きを背負って(作詞家でいいんじゃん)語っているのを見て、ふたりで「あらー、まるでりっぱなセンセイだね」「もうナカコーと交わることはなさそうだな」など若干揶揄していたのだけど、まあぺらぺらぺらぺら流暢に歌詞の解説をする淳治に、我慢の限界がきたのか夫がそう言った。
もはやただの悪口! でもスーパーカーめちゃくちゃ好きだったんだよねサイコーだったんだよね、それは今でも大切にしたい、そんな気持ちもにじみ出ていて、ちょっと同情もしました。なまんねーよ。

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