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ロードバイクのフィッティングに対する疑問

レースを始めてからの疑問点

ロードバイクを始めてレースに参加するようになってから、バイクフィッティングについて多くの疑問が湧いてきました。最初はただ走ることだけに集中していましたが、レースでのパフォーマンスを上げるためには、適切なフィッティングが欠かせないと実感しました。ロードバイクのフィッティングは単なる調整ではなく、自分の身体とバイクを一体化させる重要なプロセスです。

フィッティングの重要性

  • サドルの高さと前後位置

    1. サドルの高さや前後位置が、自分のペダリング効率や快適さにどれほど影響するか考えたことはありますか?サドルが高すぎたり低すぎたりすると、膝や腰に負担がかかり、長時間のライドで痛みが生じることがあります。最適な位置を見つけることが、効率的なパワー伝達と快適なライディングの鍵となります。

  • ハンドルの高さと幅

    1. ハンドルの高さと幅も重要な要素です。ハンドルの位置が適切でないと、肩や首、手首に過度な負担がかかり、長距離ライドでは大きなストレスとなります。適切なハンドルの高さと幅は、ライド中の姿勢を改善し、より快適なライディングを可能にします。

  • 痛みと疲労の原因究明

    1. 長距離を走った後の疲労や痛みがどのフィッティングの問題から来ているのかを突き止めることも重要です。これにより、特定の問題点を修正し、パフォーマンスを向上させることができます。例えば、膝の痛みがサドルの高さに関連している場合、それを調整することで痛みを軽減できるかもしれません。

プロの助言と自分の成長

  • プロの助言

    1. プロに相談することで、疑問点が少しずつ解消され、パフォーマンスの向上にもつながりました。プロのフィッターは、自分では気づかない微細な調整点を見つけ出し、具体的なアドバイスをしてくれます。

  • フィッティングの見直し

    1. フィッティングは一度で完了するものではなく、身体の変化やレース経験に応じて見直す必要があると感じています。身体はトレーニングによって変化するため、その都度フィッティングを再評価し、最適な状態を維持することが大切です。そういえば、最初にフィッティングしてから全くいじってなかったなぁ、、、

今後の目標

これからも、自分に最適なバイクフィッティングを追求していきたいと思っています。自分のライディングスタイルや身体の特性に合わせたフィッティングを継続的に見直し、より高いパフォーマンスを目指します。ロードバイクのフィッティングは、自己理解と向上心の表れであり、これからもその重要性を認識しながらライディングを楽しんでいきたいと思います。

まずは、どこでフィッティングをしてもらえるのか考えないと、、
みなさんは、近所のショップさんですか?それとも、遠くても評判のいいお店に行きますか?

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