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臭い物に蓋をする日本社会で凶悪犯罪が起きるのは当然

2023年社会に変化が起きている。ルフィ事件を皮切りに急激に強盗が多発している。2021年に無敵の人が起こした京王線殺傷事件(ジョーカー事件)の時も模倣犯が発生したがその比ではない。前まではこう言う凶悪犯罪が起きる度にYouTubeのコメント欄では犯人を責めている人が多く居たが今の日本では犯人だけを責める人は減ってきている。そりゃあそうだ。2020年に起きた武漢ウイルスによるパンデミックで失業者が増え最近では物価値上がり電気代高騰社会保険料の増税平均年収が400万円の時代にどうやって生きろと言うのか?結婚して子供産んで育てるなどどころが生活していくことさえ精一杯の時代。希望なんか持てるわけがない。将来に希望が無い国だからこそ強盗して金持って今だけを楽しみたいと考える人や生きる事に困って強盗する人死刑になりたくて無差別殺人を起こす人が出てくるのは当然の理論。努力論や自己責任を唱えて臭い物に蓋をして現実逃避していても事件は増え続ける一方 
個人の努力論で全てが解決出来るなら皆んなが皆んな大谷翔平、藤井聡太、井上尚弥みたいに超一流になっているはず。そんな訳が無い。だからこそ今の日本は国民の何兆円もの血税を海外にばら撒く金があるなら消費税を無料にして正規雇用を義務付け大学までの教育費を無償にして生活保護などのセーフティーネットを強化する。これくらいは余裕で出来るはずだ。 もう一度言う今の日本で強盗や無差別殺人を減らしたければセーフティーネットを強化するべきだ。

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