花束 リリース記念

こんばんは、amanojacの桐山郁弥です。
前回のnoteが初投稿、そこから3ヶ月ほど経ってしまいました。
続けるというのは本当に難しいですね。苦手です。これからはなるべく更新を増やせたらな〜って思ってます。(いっつも言ってる)
さて、5/29、我々の新曲「花束」がリリースされました〜

ようやくリリースできた。ジャケットはお馴染み我らがイノコシゼンタ。いつもありがとう。本当に素敵。
花束は、お花屋さんに行ってこの曲を聴いてもらって、それに近いイメージで作ってもらいました。
ほぼおまかせで作ったんだけど1輪だけ、たまたま店に並んでて綺麗だな〜って思って自分で選んだ青いデルフィニウム。
後で花言葉調べたら「あなたを幸せにします」楽曲に合いすぎてる花言葉で流石に鳥肌立ちました。運命すぎ。
まぁそんな感じで神様も味方してくれる程の超名曲。是非沢山聴いてくださいね。

さて、ここから本題、楽曲について触れていこうと思います。

「花束」
この曲は「記念日」にスポットライトを当てて作った曲です。
名前も付かない様な極普通の生活の中で、どんな些細な事でもそれが「記念日」になったりする。
その大切な1日を、しっかり彩れるように、そんな思いを込めて作りました。
歌詞の事を深掘りしたいけど、マジでこのまんまなんだよな〜
答え合わせもクソも無い、本当にただギターを持って口を開けたら溢れてきた感じです
強いて言うならなるべくリアルに、且つ、なるべく皆が重ねられるように
そんな事を考えながら自分が今まで生きてきた日々を思い出したり、今の生活を見渡したりして、なんでもないけど綺麗な瞬間を、花を摘むみたいに集めて、花束みたいに束ねるような感じで制作しました。


去年の11月くらいに作って、弾き語りでずっとやってた曲だったんだけど、その段階ではまだ2番の歌詞は無くて、弾き語りで聴いたことある人に2番の歌詞受け入れてもらえるか超心配だった。皆良いって言ってくれて安心+嬉しい。


僕1人で大切に歌ってきた曲、僕の描いた歌詞をこの世で唯一半分託せるオオタケショウっていう歌うたいと、その2人が俺ら支えれるのはこいつしかいないって思ったしばたけいごっていうドラマーと、僕が1番輝ける場所、amanojacっていうバンドで演奏される事を、この曲も望んでたんじゃないかなと思います。
変わらず大切に歌っていくし、みんなも大切にしてくれたら超最高です。

新曲「花束」、どこまでも届きますように!
もちろん弾き語りでもやり続けます。

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