OCG:ライオホープレイに装備させよう!オススメのZWを紹介!!
はじめに
みなさんこんにちは、fumiyaです。
来月発売予定の「ANIMATION CHRONICLE 2021」、めちゃくちゃ楽しみにしてるんですけど、皆さんはもう予約されましたか?
収録される目玉の一つが、何を隠そう今回の主役『獣装合体 ライオ・ホープレイ』です。
今までの希望皇ホープにはなかった、先攻で出して強い制圧モンスターです。
効果無効と攻撃力半減は永続なので、返しのターンに複数のZW(ゼアル・ウェポン)を装備して得た高攻撃力で大ダメージを狙えます。
毎ターンZWを装備できるので、ターンを跨ぐごとに強化できるのですが、何を装備したらいいかわからない方のために、今回はオススメのZWを紹介していきたいと思います!
オススメのZW
①ZW-天馬双翼剣
オススメ度:★★★★★
フィールドのモンスター限定ですが、発動したモンスター効果を無効にできます。
チェーンを組まずに効果処理時に無効にするので、防がれにくく妨害としては一級品です。
ライオホープレイの(2)の効果と合わせて、毎ターン2回のモンスター効果無効を狙えるので非常に強力です。
欠点としては、手札からの装備ができないので基本的には素引きのゴミとなります。
『ゼアル・コンストラクション』などのデッキに戻す手段があると安心です。
②ZW-雷神猛虎剣
オススメ度:★★★★☆
自身を含めた『ZW』に破壊耐性を与え、装備モンスターが効果で破壊される場合に身代わりとなる効果を持ちます。
ライオホープレイの負け筋の一つとして、羽根箒やライストなどの存在があります。
ZWを装備していないとモンスター無効効果が使えなくなるので、それらを撃たれるとあっという間にバニラモンスターになってしまいます。
そういった事態を防げるこのカードの存在は心強いので、余裕があれば装備しておきたいです。
③ZW-風神雲龍剣
オススメ度:★★★★☆
装備モンスターに対象耐性を与え、戦闘破壊される場合に身代わりになります。
相手からの単体除去の多数を無力化できるので、場持ちが格段に良くなります。
④ZW-阿修羅副腕
オススメ度:★★★☆☆
全てのモンスターに攻撃できるようになります。
仮に攻撃表示だった場合、高攻撃力で一気に大ダメージを与えられます。
⑤ZW-荒鷲激神爪
オススメ度:★★☆☆☆
罠カードをなんでも無効にします。
天馬双翼剣と同じく、チェーンを組まないのでカウンター罠すら無効にするのですが、強制効果のため無効にしたい罠を選べず小回りが効かないのが難点です。
また、やはり手札からは装備できません。
⑥ZW-弩級兵装竜王戟
オススメ度:★★★☆☆
ライオホープレイは、EXデッキのZWも直接装備できるのでこちらも候補となります。
攻撃力3000アップということで単純に打点確保として優秀です。
また、相手を戦闘破壊した時に、装備している他のZWを特殊召喚して追撃できます。それらのZWは再装備すればいいので無駄がありません。
ただし、ライオホープレイで装備した自身は蘇生制限を満たせず特殊召喚できないので注意。
ライオホープレイと相性が良いカード
ここからは、ライオホープレイ軸のデッキを組む際に採用しておきたいカードを紹介します。
レベル4のZS(ゼアル・サーバス)は自己特殊召喚効果を持ち、ライオホープレイの元となる「希望皇ホープ」モンスターをエクシーズ召喚するのに便利です。
また、これらを素材にした場合、追加でそれぞれサーチ効果が使えます。
昇華賢者は「RUM」をサーチできるので、即座にライオホープレイへランクアップできます。
中でも『RUM-ゼアル・フォース』は、ホープ最強のドローソースである『エクシーズ・チェンジ・タクティクス』と組み合わせることで、ゼアルフォースで選んだモンスターを擬似的にサーチできるのが利点です。
武装賢者は今回特集した「ZW」をサーチできます。
手札から装備できる風神や雷神が狙い目です。
RUMが手札に無い場合は、『希望皇ホープ・ダブル』をエクシーズ召喚するのが定石です。
そこから変身したライオホープレイは直接攻撃できなくなりますが、攻撃力5000という高打点を得られます。
余った『ダブル・アップ・チャンス』は、『オノマト連携』か『ゼアル・コンストラクション』のコストにしてしまいましょう。
一応、筆者の現状の構築を載せておきますのでご参考までに。
※EXの空き枠にライオホープレイ2枚が入ります。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
同じく6月にはストラクチャーデッキ「オーバーレイ・ユニバース」の発売も控え、にわかに熱くなってきたホープ関連。
皆さんにはこのライオホープレイとZWを使い倒して、ぜひかっとビングしてほしいものです。
他にもオススメのZWがあれば、ぜひTwitter(@Hu_miya)にご一報ください。
それでは、最後までご覧いただきありがとうございました。
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