見出し画像

PICO-8でブロック崩しを作ろう(効果音を鳴らす

PICO-8で遊ぼうでPICO-8で色々と遊んだ記録をnoteでつけていますが、毎回テーマを考えるのが大変で執筆ペースが上がりません。
そこで、youtubeにあるPICO-8のチュートリアル動画を見ながら実際にゲームを組んでみた記をしてみることにします。
題材はLazy DevsチャンネルにあるPico-8 Tutorial - Breakoutにしたいと思います。

※英語なのでぶっちゃけ喋ってる内容は全然わかってませんが、記述しているソースコードは読めますのでそれで何となく理解していきます。

最初の方はPICO-8自体のチュートリアルなのでそこは飛ばして#4からはじめます。まずはざざっと4隅の壁で跳ね返るボールのアニメーションを作ります。

ここに壁で跳ね返ったときに音が鳴るようにしてみます。
既にsfx(0)という記述が怪しいです。

効果音を作る

PICO-8には簡単に効果音を作れるエディタがあります。
画面右上のアイコンの中から右から4番めの「」アイコンをクリックすると下のような画面になります。

効果音エディタ
  • ①:効果音番号(00〜63)
    前述したsfx(n)nで効果音番号を指定することで作った効果音がなる

  • ②:音の速さ(01〜255)
    数値が大きいほどゆっくり再生される

  • ③:音の種類
    ここで音の種類(波形)を選んで下の④⑤にプロットすることで音がなる

  • ④:音の高さ
    上:高音、下:低音

  • ⑤:音の大きさ
    上:音量大、下:音量小

②のSPDを大きくするとゆっくり再生されるのでメロディ(音楽っぽく)になりますがSPDが小さいと一瞬で再生されるので④⑤にマウスで適当にプロットして再生(スペース押下)するとそれっぽい音がなります。
効果音エディタは音楽エディタも兼ねているのでもっと機能はあるのですがとりあえず効果音を鳴らすだけならこれで十分であとは試行錯誤して良き効果音を作り上げましょう。

本日の成果物


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?