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PICO-8で遊ぼう(モックアップ編

Gryphon 3D Engine Libraryで遊んでみて、なんとなく使い方もわかったのでここまでのまとめとしてゲーム(っぽいもの)でも…とぽちぽち作り始めたのですが、ゲームってゲーム本体部分だけじゃなくタイトル画面とかゲームオーバー画面とかその他の部分も色々あるなあ…と思ったので全体的な構造部分の骨組みだけをまずは作ってみました。

PICO-8は_INIT(),_UPDATE(),_DRAW()の特別な関数内で全体をループさせてゲームを構築していく例の仕組みで、_UPDATE(),_DRAW()の中で全部の動作を書いていけばまあゲームは作れるのですが、さすがにそれだと見通しが悪すぎるので変数MODEでタイトル画面やらゲームオーバー画面やらの画面遷移毎にロジックを切り替える構造にしました。
こんな感じ↓

_INIT(),_UPDATE(),_DRAW()

_INIT()で変数MODEを設定。
_UPDATE(),_DRAW()MODEの状態によりロジックを切り替える。

START(タイトル画面)

タイトル画面にはカーソルキーで難易度切り替えできるロジックを入れてみた。モックアップなのでなんも機能しないけど。変数FLASHTIME()入れて文字点滅のロジックも入れてみる。
×ボタン(Zキー)で次の画面(ゲーム本体)へ。

MAIN(ゲーム本体)

タイトル画面で入力された変数DIFFICULITYにより表示する文字を切り替えてる。
×ボタン(Zキー)で次の画面(ゲームオーバー)へ。

END(ゲームオーバー)

×ボタン(Zキー)で次の画面(タイトル)へ。

こんな感じ

↑あんまり意味ないけどゲーム(骨組みだけ)をエクスポートしてみた。

さて…やっとゲーム(っぽいの)に制作に…つづく

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