見出し画像

PICO-8で遊ぼう(グラデーション?編

タイトル画面ができたよー

ゲームタイトルは「BLURAB SHOOT!」としました。
タイトル画面にはまだ何もロジックが入っていないのでここから先に進むことができません笑
下にある赤い的をブルラビくんが撃ち抜くとゲームが始まる…ようにしようかな?

円形のニラニラな部分

以前の記事でステージを緑の円形の大地に設定しましたが

大地と暗黒面の境界がパキッとしていて気に入らないわけです。
境界あたりをグラデーションで段々と透明にしていってぼんやりさせれば良い感じになるかな?と思いますが、あいにくPICO-8は16色の固定パレットしかないのでそんな贅沢?な方法はとれません。

点描でグラデーション?

PICO-8はrectfill()circfill()のような塗りつぶしの図形を描画する際にfillp()という関数で4x4の塗りつぶしパターンを設定することができます。

fillp()のサンプルプログラムと実行画面。
色指定の引数は上位4bitがonbit(1の部分)、下位4bitがoffbit(0の部分)の色となります。

このfillp()をつかって点描みたく段々と密度を薄くするパターンを作ればグレでーションぽくいけそうです。
ですが色々とパターンをつくってみたもののイマイチ上手くいきません。
・・・ので…↓

先人のお知恵を拝借して、プログラム上からshadesテーブル部分をいただいてサンプルを作ってみます。

x方向に段々とfillp()を変更させていくと
こんな感じの点描グラデーションに…

今日は以上(短!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?