はじめまして。フットゴルファーのフミトです! 私は会社員として働きながら、フットゴルフ選手として活動しています。 そんな私が、フットゴルフ”の活動を通して経験し、学んだことをを発信することで、1人でも多くの方のお役に立てればと思い、「note」を始めました。文章を書くのは得意ではないので、読みづらいところもあるかもしれませんが、少しでもこの記事を読んでいただいた方のお力になれたらと思います。 ■”フットゴルフ”とは 皆さんは、”フットゴルフ”をご存じですか?”フッ
「サッカー未経験フットゴルファー」のフミトです。前回は『フットゴルフアルゼンチンW杯2016』の【前編】について書きました。 今回は『フットゴルフアルゼンチンW杯2016』の【後編】です! ■結果 【前編】でも記述した通り、今回のフットゴルフアルゼンチンW杯2016への参加者は約230名。その中で僕の結果は…200位くらい。 日の丸を背負って戦ったのに本当に不甲斐ない結果。やるからには最年少らしく“楽しむ"というのを目標にプレーしましたが、それ以上に苦しく、悔しい
「サッカー未経験フットゴルファー」のフミトです。前回は、番外編『すごい選手がいるんです』ですごいフットゴルファーをご紹介しました。 今回は、フットゴルフ界で初めてW杯に日本代表が出場した『フットゴルフアルゼンチンW杯2016』についてご紹介します。 ■フットゴルフアルゼンチンW杯2016 この大会は第1回ハンガリーW杯に続き、第2回目となるW杯でした。アルゼンチン・ブエノスアイレスにて2016年1月5日から10日にかけて開催されました。第2回目のW杯にもかかわらず
「サッカー未経験フットゴルファー」フミトです。前回は、『夢の実現』について書きました。 今回は、フットゴルフ界の4人の『すごい選手』についてご紹介します🎶 ■安村翼 選手 『YAMAHAフットゴルフアジアカップ2019』優勝 →2019年フットゴルフアジアチャンピオン 《スゴいところ》 ①キックの種類が豊富 →フットゴルフは色んなコースや場面に応じて、横回転のキック、バック回転、スピンの効いたキックなど様々なキックを蹴れると優位にラウンドが可能。安村さんは、キックの
「サッカー未経験フットゴルファー」フミトです。前回はフットゴルフジャパンオープンでの初めての入賞とファイナル出場から学んだ「リベンジし続ける大切さ」について書きました。 今回は、挑戦して掴んだ日本代表、初めて日の丸を背負って感じたことを書きながら、「夢は叶う」ということをお伝えできればと思います。 ■日本代表内定 ジャパンオープンファイナルで最下位だった僕は、日本代表にはなれなかったと落ち込んで栃木県から滋賀県へ返りました。本当にお金がなかったのでもちろん、夜行バスを
「サッカー未経験フットゴルファー」のフミトです。前回は「フットゴルフをはじめたキッカケ」について書きました。 今回は、フットゴルフ初挑戦の結果、最下位に終わったジャパンオープン(日本代表選考会)への「リベンジ」編です。この記事では、「最初は上手くいかないことでも何度も挑戦することで上手くいく」ということを感じていただけると嬉しいです。 ■「悔しさ」が原動力に 2015年8月に初めてフットゴルフの大会に参加し、一般カテゴリーで最下位でした。この時の「楽しさ」と「悔しさ」
「サッカー未経験フットゴルファー」のフミトです。前回は「フットゴルフの活動内容」についてご紹介しました。 今回は「フットゴルフをはじめたキッカケ」です。 ■”ノリ”と”勢い” 僕がフットゴルフをはじめたのは、大学2年生の夏です。1年生の頃は、教習所やサークルやバイトなどごく普通の大学生活を送っていました。もちろん、家でダラダラしていたことも多々ありました。昔の写真は恥ずかしい!笑 そして2年生になり、大学生活に慣れてきたころ、「何かに熱中したい」と思いはじめました
「サッカー未経験フットゴルファー」のフミトです。 前回の投稿では、”フットゴルフ”や現在の所属クラブ、これまでの実績などについてご紹介しました。 今回は「現在の活動について」です。また活動を通したて感じたことも書いていきます。 ■現在の活動内容 現在、僕の活動は主に以下の2つです。 ・選手としての『競技活動』 ・”フットゴルフ”の魅力を伝える『普及活動』 ”フットゴルフは”日本に来てまだ7年目のスポーツです。競技人口はのべ2万人と、まだまだ少ないのが現状で