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いろいろつながって心のつかえがとれた話

※ただただ自分の気持ちを整理するために個人的感慨を述べただけの文章です。特に有益な情報もありません。気が向いた方がいらっしゃったら薄目で流し読みしてください。

 2021年12月22日、風くんInstagramにおかんさまとちび風くんのツーショット写真が上がった。

 これを次男に見せたところ、写真と私の顔を何度か往復しながら眺め「似とるやん」と言った。え?ホントに?何て嬉しいこと言ってくれるの?と手放しで喜んだ。


 時は流れ、2022年夏。「死ぬのがいいわ」が世界中に届き始め、ふと思い出した。2020年11月21日の風くんTwitter。

 これに私はとんでもなく長いタイムラグのあるリプを送っていた。そういえば、「死ぬのがいいわ」って送ってたなぁ…と、たどってみると、その日付が2020年12月22日だった。おかんさまのお誕生日だったんだ。おかんさまにご縁があるなぁ。またまた嬉しい出来事だった。

 
 更に時は流れ、2022年9月11日。「立花裕人のTouch the Heart」初回放送のゲストは藤井空くん。ここでおかんさまの出身地を知ってまたまた驚いた。幼い頃から両親に連れられて何度も訪れていた場所だからだ。

 私の実家はある宗教の教会をしていて、その総本山がその地にあった。(諸事情により教会は畳んだ。) 我が家には信者さんたちが毎月決まった日に集い、年に2回は「大祭」と呼ばれる大きな行事があった。この環境、"普通"の家とは違っていて嫌だった。何より料理も掃除も苦手な母が本当に大変そうで嫌だった。(ちなみに、誰かを勧誘したり誰かに迷惑をかけたりすることはなく、ご近所さんとも仲良く過ごしていました。)


 でも、遅ればせながらこのおかげで今の私があるんだということに気づいてきた。今までしんどいこともたくさんあったけど、最終的にはなんとかなっているなぁと感じる。そして、何といっても藤井空&風兄弟に出逢えたことで毎日が楽しく幸せだ。私が彼ら兄弟に心惹かれるのはもしかしたらおかんさまに導かれているからかもしれない。これからも藤井家箱推しで残りの人生を楽しませていただきたいと思います。いつもありがとうございます。


※19:29 追記 ダイノジさんのこの動画のおかげで、この文章が書けました。ありがとうございます。

※2022/11/30 追記 この宗教や信仰というのが問題になるときというのは、相手から何かしらの強制や強要があるときだと思う。例えば、とても仲の良い友達や恋人が何かを信仰していたとしても、そのことで自分にデメリットがなければ何ら問題ない。ましてや、何ら強制も強要もしないアーティストと一(いち)ファンとの間で、何かデメリットがあるだろうか。むしろ、伝えてくれるメッセージに心惹かれ、救われた人が多いはずだ。そのメッセージの奥に何かしら影響を受けるものがあったとして、受け取った人がそれで幸せになるならそれはメリットだと思う。この歌が、この声が、このピアノが、この歌詞が好きという気持ちを大切にして、そこから先は受け取る人の自由でいいと思う。

※2022/12/12 追記 昨日は「青春病」2周年。私にとって特別な曲で、なんとなく自分のtweetを振り返っていたら…これもおかんさまの誕生日だった。2021年の私の誕生日は「青春病」MV監督の山田智和さんが関ジャムに出演した思い出もあり、またまた繋がりを感じました。感謝感激雨霰です。


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