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これが本当のおもてなしか

今日は仕事で飲み会参加でした。
9時過ぎに帰宅してようやく落ち着いたところ。
あー眠。
なんだか飲み足りなかったのでさんざし酒を飲みながらnoteを書いています。

今日の飲み会は出張コンパニオンさんが来ていて、私にとってはそういう女性達と接するのは初めての機会でワクワクしました。
やっぱりなんかママさんは色っぽい。
なんだろうあの艶っぽさ。

それはそうと、ママさんの他には2人来てたんだけども、1人は20代の若い女性。
話してみると、本当に知らないことが多いらしく会話に予備知識がないため、そのための説明をたくさんしなければいけなかった。
知らないこと多くてこの仕事大変じゃないのかな?とか余計な心配したけど、私はハッとした。
これはママさんのテで、どんな好みの男性にも合わせられるようにの配慮なのか⁉︎と。
人によっては、なんだそんなこともわからないのか、と言ってくる輩もいるだろう。
だがしかし、中には教えたがりの男性もいるはず。
何も知らないのか、教えてやろう〜といういい気持ちにさせてくれる役割なのかもと思った。

どんなことにも役割があって、自分がどんな立場に置かれているのか把握した上での立ち回りもあるだろう。
今回のコンパニオンさんは私にそんな立ち回りを想像させた。
本人が気づいているかいないかは別だけれど。
これがもしママさんのテならば流石である。
そして知ってか知らずか、うちの社長が日本酒を飲み出した時に大福食べたいと言い出したらママさんが大福買ってあるのよ〜と出してきたのには驚いた。
うちの社長の好みを覚えている上で手土産にそういうものを持ってきている、なんてこった!なんていうO・M・O・T・E・N・A・S・I!(ネタが古い!)
すげ〜と思ったわ。
これが夜の女の気配りか。流石や。
ただただ感服いたしました。
ママさん政治の話もしていて、その見聞の広さにもびっくり。
その道のプロというものは尊い。素晴らしいものである。

今日はいつも以上に眠気に襲われているのでこの辺で。
皆様が元気に過ごされますように。

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