番外編 漫画ランキング
こんにちは！アンマーです。
これまで自分の記事を見ていただきありがとうございます。
幼少期から高校生までの自分の過去の生い立ちを話してきましたがどうでしたか？
今回は、一度休み番外編と言うことで、趣味の漫画について書いていこうと思います。
私の育った家庭は、本に囲まれた環境で、漫画に小説、雑誌と自宅だけで数万冊程あると思います。
その影響で私は、特に漫画が大好きです。
多分ですが過去数万冊の漫画を読んだ自負があります。
そんな私のオススメ漫画を紹介していこうかと思います。
☆H２
H２は、言わずとしれたあだち充先生の代表作です。
あだち充先生は、数々の名作（タッチ、ラフ、KATSU、クロスゲーム等）を世に輩出してきましたが、その中でもH2は別格の面白さです。
あらすじはこちらを添付しましたので、ご参考下さい↓
通常のスポーツ漫画だと、スポーツ９：その他１の割合が妥当です。
あだち充作品の特徴は、スポーツ５：その他５の割合で構成されていています。
なんと言っても、主人公を取り巻く人間関係（恋愛や友情）が細かく設定されていて、スポーツはもちろんその背景が＋αし、より一層ストーリーにのめり込む事ができます。
また、あだち充作品の最大の特徴は、主要キャラの死が必ずあります。
とても残酷ですが、死に直面し、乗り越える。
これも人間にとって、大事な成長の一環かと思います。
この作品を見てから、あだち充作品が大好きになり、あだち充作品を全シリーズ買い漁ったくらいです。
主人公のヒロや英雄はもちろん、ヒロインのはるかちゃんとヒカリのキャラの個性が強く、人それぞれ好みが別れると思います。
私は、断然はるかちゃん派ですが皆さんはどうでしょうか？
☆3月のライオン
最近、神木隆之介さん主演で実写化された話題の作品です。
作者は、ハチミツとクローバでお馴染みの羽海野チカさんです。
柔らかい絵のタッチと複雑な人間模様のストーリーが得意の作家さんかと思います。
あらすじはこちらを参照ください↓
この作品は、将棋漫画の最高傑作かと思います。
主人公の桐島くんは、将棋の天才で、若い時に将棋のプロになってしまった苦悩や葛藤。
また複雑な家庭環境で育った過去もあり、将棋の力はべらぼう強いが精神的に弱いのも特徴です。
話が進むにつれ今まで避けてきた過去に主人公が立ち向かい、また新たな人との出会いで主人公がその困難を乗り越えようとします。
その人間模様たまらないです。
☆最後に
もっと書きたかったですが今回はこの辺にしときます。
また時間があったら、この続きまたは、他の趣味についても書いていこうかと思います。
では！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？