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年度初め

いただきますカンパニーは1月決算、冬場は月曜定休なので、今年の4/1はのんびりです。とはいえ、世間は今日から新年度。我が家も、新高校生がいるので制服の新調やリュック探しなど忙しく過ごしています。転職や、大学や大学院に入学しました!という友人たちの報告を見て、新たな挑戦をする姿に刺激をもらっています。

ホストファミリーは日本滞在を満喫し、アメリカへ帰っていきました。富士山は見えなかったものの、なんとか桜も咲いて、ほっとしています。長女のチャレンジが結んでくれたご縁に感謝です。

遅れに遅れたものの何とか滞在中に東京で開花

いただきますカンパニーは、今年は「効率と成果」にフォーカスする1年にします。理念と働きやすさを大切にして、事業を大切に育ててきましたが、その土台ができてきたので、ようやく次のステップです。しっかり成果を出すことで、次への投資をして、より良いサービスを作り出したいと思います。企業としての当たり前の循環を目指せるようになってきたことが、しみじみと嬉しいこの頃。やりがいだけではない、働く土台をしっかりしようということで、少しづつですが福利厚生の充実も図っています。

コロナで控えていたキッズスペースも再開。とても温かい気持ちになりました。

この春から、産業保健師さんのオンラインサービス、社労士さんのオンラインサービスなどはじめました。Idecoプラスも加入準備中。12年目にして、ようやく会社っぽくなってきたという状態ですが、焦らずに私たちのペースで、少しづつ成長を続けていきたいと思います。


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