見出し画像

「得意なことを活かす」or「やりたいことにチャレンジする」で迷ったことはありませんか?


こんにちは。
フィットネスインストラクターで
「未来書き換え自分年表作成講座」
認定講師の山﨑史子です。

ㅤㅤㅤㅤㅤ

突然ですが、みなさんは、

ㅤㅤㅤ
自分が「得意なことを活かすか」
自分が「やりたいことにチャレンジするか」
で迷ったことってありませんか?ㅤㅤㅤ

ㅤㅤ

私の場合、
長年、フィットネスでトレーニングの
指導をしてきたんですけど、

ㅤㅤㅤ

メンタル一つで、
心も体も、向き合い方が
全然違うんだな、と気づいて、

今まで通り、
得意なフィットネスだけで
体のサポートに徹するのか?

ㅤㅤㅤ

新しいチャレンジとして
メンタル面のサポートもしていくのか?

また、どちらをメインで推すか?
そんな試行錯誤があって
とてもそこで迷っていたんですね。


でも、今はそれが
あることをきっかけにして
すっきり気持ちの整理がついて
前に進めるようになったんです。

ですので、
みなさんお一人お一人にも、
いろいろな選択の場面が
あると思うんですけど

ㅤㅤ

もし、
私のように迷っていた時は
考え方を少し変えてみるだけで
次に進む一歩が変わるかもしれません。

ㅤㅤ

そこで今回は、
私が自分の方向性に道筋を
見つけた経緯を
書いていきたいと思います。
ぜひ、最後までお付き合い下さいね。

ㅤㅤㅤㅤ

始めに私の生い立ちから
書いていくと、
私は両親と3歳上の兄の4人家族
で育ったんですが、

幼少期の私は、何しろ男勝りで
兄のあとを追いかけて遊ぶ
元気な女の子、だったんですね。

ㅤㅤ

なので、
兄の少年野球の試合を見に行くとㅤㅤ


「私も野球やりた~い」
と父にせがんで、いつも端の方で
キャッチボールを
してもらっているような
元気な女の子でした。

ㅤㅤ

でも結局、兄が野球に向いていないと
辞めてしまったので、
今度は、家族中でテニスを始めまして、

その流れで私も
キッズテニスに入ったんですね。

ㅤㅤ

当時はテニスが流行っていたので
父も私のために、とても張り切って
「これで毎日出来るぞ~」
と庭に、手作りネットまで
立ててくれまして、

(え~そこまでしてやるの~)
と始め私は、あまり乗り気では
なかったんですけど、
毎日、パコパコとネット打ちを重ねて
上手になっていったんですね。

ですから
私が中学校に入って、部活を決める時
父も、キッズテニスのコーチもㅤㅤㅤ

ㅤㅤ

私は当然、テニス部に入るだろうと
疑う余地もなかったと思うんですけど

でも実はここで、
私一人だけ、選択に迷っていたんですね。

というのも、
「得意なことを活かす」
なら、もちろんテニス部だったんですけど


「新たにやってみたいこと」
で選ぶなら、ソフトボール部だったからです。

だって、もともと私が幼少期から
やりたかったのは
野球だったから、なんですよね。

ㅤㅤ

でも、結局迷いに迷って
仮入部の体験までしたんですけど、

ㅤㅤ

(カッコイイ~)
と思っていたのは、野球だったわけで
(ソフトボールだとちょと違うかな)
と思って、

ずっと続けていた
テニスを選択したんですね。

ㅤㅤ

どちらを選んでいたとしても
後悔はなかったと思うんですけど

ㅤㅤ

こうした人生の選択って
時々やってきますよね。

ㅤㅤㅤㅤ

特にお仕事をしていく中では
その方向性で悩むことが
たびたび、私にもありました。


「体育が得意だった」
というだけで、父には大学まで、
進学させてもらっていましたから

就職するときはㅤㅤㅤ
このまま体育の道を続けて行くのか?
全く違う世界で一から始めて行くのか?
その選択に、とても葛藤がありました。

ㅤㅤㅤ

いきなり方向転換して
ゼロにしてしまったら
父にも申し訳ないな・・・
という気持ちがありましたし、


テニスではなかなか実績も
あげられなかったので、
勝負には向いていませんでしたから、

(やっぱりもう、
 違うことをやってみたいな・・・)

そんな思いが強くなって、
体育の世界からは離れて
一般の企業に就職したんですね。


でも、その後
子育てが落ち着くまで
一旦、運動の世界から離れたものの、

ㅤㅤ

(専業主婦を続けるより、
 また社会で働きたい。自分を活かしたい)
という思いが、だんだん強くなってきて、

ここでまた
人生の選択が訪れて、
今のスポーツクラブに就職をして
運動の世界に戻ったんです。


すると何か、
故郷に戻ってきたような懐かしさ
みたいなものを感じて
なんだかとても嬉しかったんですね。

(あ~恵まれているな~)
そんな風に感じながら、
ずっと接客をさせて頂いていました。

でも、そんな私に、
また人生の選択がやってきたんです。

ㅤㅤ

8年前、私をずっと
優しく見守って、後押しもしてくれた
父と母が他界してしまったんですね。


大事な人の人生の終わりに
立て続けに直面した私は、

ㅤㅤ

そこで、自分の人生についても
深く考えさせられてしまって

ㅤㅤ

(父と母は、一体自分の人生を
 どう思っいたんだろう・・・)

ㅤㅤ

そんな事を思った時、
自分には、
何か役割を果たした実感も、
残せるものも、

ㅤㅤ

何もないように思って
自分に自信が
持てなくなってしまったんです。

ㅤㅤ

ただ、今からでも、
何かやらなきゃいけないような気がして
それから逃げてはいけないような気がして

ㅤㅤ

とにかく前に進んで
新たなチャレンジをし続けよう
そんな選択をしていったんですね。

ㅤㅤ

でも、当時は自分に出来ること
が思い浮かばなくて、
とにかくスポーツクラブの
枠から飛び出す、ということから
始めました。

ㅤㅤ

なので、
資格をとって、サークルを立ち上げて
活動をして・・・

ㅤㅤ

そんな頃、あのコロナ禍になって
新たな選択をする日が、
また訪れたんですね。

ㅤㅤ

オンライン化で同業者はみんな、
横並びになって
個人の独自性が必要になってきたんです。

ㅤㅤ

(今までやってきたことだけでは
 足りないな・・・)
と感じましたし、

ㅤㅤ

かといって
(特別な秀でたところもないしな・・・)

ㅤㅤ

と、自分の何を打ち出していけば
良いのか?
八方塞がりを感じました。

ㅤㅤ

でも、そんな時に出会ったのが
「道売り」という考え方
だったんですね。

ㅤㅤ

それは、自分の
「商品や技術を売る」のではなく
「自分自身を売る」という考え方でした。

ㅤㅤ

まだ今も、
学びの途中ではあるんですけど

始めに気づいたのは、今まで
自分が「得意なことを活かすか」
自分が「やりたいことにチャレンジするか」

ㅤㅤ

どっちに進むか?
と、いつの間にか、答えを
二者択一に絞っていたんですけど、

ㅤㅤㅤ

それも実は、固定観念なんじゃないか?
と気づいたんです。

ㅤㅤ

それは「道売り」の商品が
「自分自身」
だと分かったから、なんですよね。

ㅤㅤㅤ

実は、私はメンタルの講座
「未来書き換え自分年表作成講座」
の認定講師をしていて、

ㅤㅤ

クライアントさんお一人お一人の
人生のドラマに触れて
毎回、驚きや発見で
感動させて頂いているんですね。

ㅤㅤ

ですから、「道売り」を知った時、
自分の人生のドラマそのもの
「自分自身が商品」ということが
腑に落とせたんです。ㅤㅤㅤ


私も「体の指導」と「メンタルの指導」
どちらで進むのか?
で迷いましたけど、

ㅤㅤ

その二者で
どちらかを選択するのではなくて
「自分の人生のドラマ」を道売りにする
と、その考え方を変えられたら

ㅤㅤㅤ

「体もメンタル」も両方で
クライアントさんと
関わっていけるように思うんですね。


考え方一つで、見える世界って
変わるように私も思います。

ㅤㅤ

ですので、私のように
ご自身の方向性で、
もし迷っている方がいらしたら

「道売り」という考え方が
とても参考になると思います。

ㅤㅤ

もし、ご興味が湧いた方は、
今なら
電子書籍「術売り、道売り」
を無料でプレゼントしていますので
メッセージをくださいね。

こちらからメッセージをどうぞ⇩

📪click➢お問い合わせフォーム📪

ㅤㅤ

今日も、最後まで読んで頂いて
ありがとうございます。
素敵な一日になりますように。

ㅤㅤ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?