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父の友人からの便り…

運動指導者の働き方改革を推進する、池田扶実子です

父が亡くなってひと月…
時間は容赦なく、流れていきます
少しずつですが
後悔ではなく、父を偲べるようになりました

今日は父の同級生からお電話を頂きました
「武さんに、置いていかれた」って
友人たちと話していましたと…

「置いていかれた」……
まるで、行くところが決まっていて
そこに先に行ってしまった…

確かに
人の最後は決まっている
父の年齢になると、自覚するんだと
改めて考えさせられました

うちの父はよく私に
「死ぬのは、怖い」と言ってました
私はそんな父に
「死なんかったらいいんや」と返していました

そんな軽い言葉ではなかったんだと
改めて考えさせられました

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