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自分のマスクを外すだけ

7月になりましたね。

近況ですが…

5月から、同じ市内の保護者と
「子どもへの過剰な感染対策を見直す」
ことを学校や行政に求める活動を
やっています☺️


最近はもう、いつも素顔です☺️


そのおかげか、すぐ近所に
「いつも素顔の友だち」も出来たし
「いつも素顔」の知り合いも増えました☺️



チラシを配ったり、
お話をすることもあるのですが

言葉でどんなに説明するよりもまず、
ただ自分のマスクを外して、
「いつも素顔で暮らすこと」
だと思っています。


毎日、小学生の登下校の付き添いや
見守りをしていますが

自分はマスクをしたまま、子どもたちに
「マスクを外そう〜」と
呼びかける保護者の方もおられます。



致命的にマジメなんでしょうね。


暑い中、真っ赤な顔をして
たった一人で歩いている時でも
マスクを外さない小中学生が
まだたくさんいます。

声かけ(許可)が足りないのでは
ないのです。

子どもたちに
「マスクを外そう」と言う前に
まず、コロナの脅威が減っている事実
やさしく伝えます。

特に小さいお子さんで
感染の仕組みをよく理解せずに
 
「マスクを外したら
コロナになる!」
 
と、すでに反射的に思い込んで
しまっている子もいます。
 
 
そういう、マスクをまるで
「お守り」のように
感じている子どもにとってはまだ
「マスクを外すこと」に
不安しかないのです。
 
 
そういう子に向かって、今度は
 
「マスクを着けていたら
熱中症になるから危ないよ!」
 
と声をかけてしまうと、その子は
 
 
マスクを着けていても、
外していても、
常に不安しかないのです。

 
子どもたちをこわがらせたり
脅したりして
 「不安」から行動させるのをやめて

少しずつ
「安心」に繋がる行動を
取れるように、と思っています。

 

自分が「マスクをつけるかどうか」
は、自分が決めればいいことです。


子どもがマスクをつけているか
外しているか、だけではなく
「安心しているのかどうか」
だと思います。



わたし昨日は用事(遊び)で
名古屋から新幹線に乗って
新大阪まで行ったのですが


その行き帰りで素顔だったのは
わたしと赤ちゃんだけでした。
(まぁあんまり周りを見てないんですけど)

素顔だと、赤ちゃんに
めっちゃ見られます☺️

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