「ワクチンを打ちたくない人に何を伝えるか」という記事を読んで「打ちたくない人」が思ったこと。

つくづくわたし、甘く見てました。

「こんな怪しいもの、
だれも打たないだろう」

って、思っていたのです。

わたし、普段テレビをほとんど見ないので
世間に疎かったんですね。

ほんと、世間知らずでした。

「ワクチンを打ちたくない」人に何を伝えるか

今朝、タイトルを見て思わず
読んでしまった、日経ビジネスの記事。

引用します。

この

「相手の信じていることを
『デマ』だと決めてかかる作戦」

を考えた人は、かしこいなぁ。。。

もうわたし、何にも反論できません。
（ヤル気なくなる）

。。。けっこう、散々な言われようですね。

ぜんぜん、ちげーよ！！

と、言いたくなりますが
（言ってる）堪えます。

これは「引っかけ」ですもんね。

そして、続けて
「打たない人」に説明するときに
気をつけることについて
述べてらっしゃいます。

コレ、、、笑っちゃいました。

一緒なんですよね。
わたしが思ってることと。

打たない妻の作戦｜こふみ｜note

バッチリ気が合ってます。

記事へのコメント。まだ1件でしたが、

最後の1行、いらないですよね？

「感染して後遺症に苦しんでください」

こんなことをこの方は
別に本当に、望んでないと思うのです。

引っかかってるんですよー。
（黙って見過ごせない、わたしも！）

ここからまたムダな罵り合いが始まることがもう、明らかです。

この記事で、
わたしは「打つ人」が
こんなふうに思っているなんて、
と驚きました。

。。。純粋すぎませんか？

（あっ！心の声が。）

でもきっと、こちらも同じものを
持っているんでしょうね。

こうやって、
溝が深まることが分かりました。


北風もダメ。太陽もダメ。
どうしたらいいんだろう。

「当面打たせない」だけが目的なら

「えっ？！ワクチン打つの？
わたしの周り、みんな打ってないよ」

なんて言えば、
躊躇してくれる人はいると思いますが、
気づかなければ意味がない。

ま、、、焦らないで
今日も一日、のんきにがんばります☺️


今日もお洗濯物があっという間に
乾きそう。