「こんなこと」に負けるな。

明日からは気分が変わることを祈りつつ。

今日はなんだか、とっても書きたくない日です。具体的になにかがあったわけではなく、いや、ひとつびとつを挙げていけばいろいろあるのだろうけど、それをするのも億劫な、いかにも疲れきった月曜日の夜。ぐずぐずしてるわけにもいかず、なんのアテもないまんま、指にまかせて書いています。

もう、やめてもいいんじゃないか。１日くらい空けてもいいんじゃないか。

このブログについて、これまでにもそう思ったことはありましたし、実際今日もそこそこ真剣にそう思いました。こんな調子で書いたところで中身のある話になるはずもなく、疲れた人のへろへろな文章を読まされる方々が、それでたのしくなるはずもなく。

それでもちいさな一念を発起していま、キーボードに向かっている理由はただひとつ。

「こんなこと」で穴を開けるのはもったいない、です。

土日を挟んだ週日だけの更新とはいいながら、もうすぐ３年目に突入しようとするこのブログ。さきほど確認したら今日で738本目なんですって。なんか、中途半端ですよねえ。「おおぉ」と驚くほどの数でもなく、「ふーん」と片鼻をほじりながら聞き流す数でもなく。

ここまできたら最低でも1000本までは続けてみたいし、「なんかつかれた」みたいな理由で穴を開けるには、善くも悪くも続けすぎた気がします。

ぼくはこれを、どんな理由でやめるんだろうなあ。やめたらやっぱり、さみしくなったりするのかなあ。別の場所に、こそこそと週一とかのペースでなにかを書きたがったりするのかなあ。だったらもう、やめることなく続けたほうがかっこいいよなあ。

明日は朝から歯医者さん。

歯医者や美容院は、仕事にまみれた日々のたいせつな句読点ですね。