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あやうく忘れるところだった。

いやー、はじめてのことかもしれない。

どういうわけだか今日ぶんの note、本気で失念してしまっていた。そろそろ帰宅しようと、帰り支度していた。気づいてほんとによかったけれど、どうしちゃったんだろうなあ、ここにきて。それだけ仕事に集中していたということか。違うなあ、たぶん違うよなあ。とくに理由もなく、書いたつもりになっちゃってたんだろうなあ。


■ 黒糖本舗の「黒糖アーモンド」がおいしい

沖縄の友だちからもらった「黒糖アーモンド」というお菓子、自分でもあきれるくらいにハマっている。粗糖と黒糖、そしてたっぷりの水あめでアーモンドを包み込んだだけといえばそれだけの、素朴なお菓子。日本茶にも合うし、コーヒーにも合う。箱買いして、ずっと食べている。奥歯にくっつくのが難点だけど、たぶんほんとうの難点はカロリーだ。

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■ 原稿がはかどらない

いつだってそうだとも言えるけれど、原稿がはかどらない。執筆中の本が、ちょうど新章に突入したところでわかりやすくペースダウンしている。この山を乗り越えれば、一気に加速しそうな予感はあるんだけどなあ。

と、書いてみて思い出した。ぼくはいつも「予感」に向かって走っている。原稿も、取材も、ひょっとしたら日常のおしゃべりも、「こっちに行ったらおもしろくなるぞ」の予感に向かって、歩を進める。いま書いている原稿にしても、予感だけはありありだ。きっと間違っていないのだろう。


■ ネパールでぼくらは。

ほぼ日刊イトイ新聞で、長期連載している「ネパールでぼくらは」。本日をもって、ぼくのパートが終了した。たった1週間の旅の記録が、ここまで長くなってしまった。誘ってくださったみなさん、現地で迎えてくださったみなさん、支えてくださったみなさん、読んでくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました。コンテンツはまだまだ続くはずですし、またこの愉快なメンバーでどこかに旅してみたいです。