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1番目立つ顔まわり! マスクの色は保守的にいこう。

すっかりマスク生活が日常になりました。みなさんはどんなマスクを着けていますか? 

東京はコロナ第三波中なので、外出するとウイルスを少しでもシャットダウンする紙マスクの人が増えたように感じます。

ちなみに、私は一貫して使い捨ての白い紙マスクです。理由は、1番目につく顔まわりに自分の主張を加えると、悪目立ちするからです。

ファッションとリンクするマスクはない。

マスクをファッションの一部として、服とコーデさせることは難しいです。

色を揃える、柄を揃えるなど、通常していることを顔まわりでやると途端に浮いていまいます。

また、ポイントやデザイン性のあるものをつけると、品の良さが遠のき、非常に野暮ったくなります。派手な手作りマスクは自宅で楽しむのを個人的にはオススメします。

まわりにいるスタイリストはベージュやグレー多い。

オシャレのプロ、スタイリスト達は、紙マスク以外なら、ベージュやグレーをつけていることが多い気がします。理由は聞いたことがありませんが、顔に反映しにくい色、というところかと思います。

黒が無難な色になったのはみんなつけてるから。

黒いマスクは、マスク不足の時にも売れ残っていました。通常からマスクを見慣れている日本人にとって、黒マスクはただことではない雰囲気に見えるからです。

ただ、今は市民権を得て、男女問わず黒マスクを多く見かけます。若い世代が好むようになり、そこからオシャレな人、カジュアルなスタイルに合う印象へとシフトして、そのまま定着しましたね。

フェミニン好きや大人の女性ではさすがに見ませんが、先日、ミドル世代のビジネスマンがスーツにつけていて、少しだけ違和感がありました。

インナーと置き換えると簡単のロジック。

顔まわりのマスクの立ち位置はインナーと同じ、というと不快に思うかも知れません。ただ、この2つは選ぶロジックの上ではほぼ変わりません。

ひたすら機能性重視で全てベージュで揃えてる人もいれば、華やかなもの、洋服では着られない柄や色を選ぶ人など嗜好は様々。そしてフィットしていないと心地悪く感じることや、粘膜などの肌の弱い部分を覆うことも類似しています。

決定的な違いは、人から見えるか見えないか。

嗜好+人からの見え方がマスク選びの基準となります。

シーンで考えると自分に合ったマスク選びが分かる。

最初に人の目に入る顔まわりは、シーンで選ぶのは当たり前になっています。

例えば、働く人なら迷いなく紙マスクか白の布マスクにするのは、相手に違和感のフックを感じさせないマナーだから。友達に会う日なら遊び心があってもいいですよね。それが楽しい話題になることもあります。気になる人や恋人と会うなら、サイズや素材までこだわって、自分が1番よく見えるものを選ぶのではないでしょうか。

いろんなシーンの中で、自分が1番自信が持てて、かつ安心するものがベストマスクのはずです。

似合う似合わないより、楽しい心地よいで選ぶ。

マスクをファッショナブルに見せるのは至難の技です。そして、凝るほどに清潔感やスマートさが抜けていきます。

とはいえ、外出時は毎日つけなくてはならないので、少しでも気持ちを楽しくするためには、好きなものや心地よさや重視することも大切ですよね。
オシャレに見せよう、コーデに合わせようとは考えず、楽しむことを最優先にして下さい。

それは自分の個性であり、オシャレに見えることよりも大切だったりします。

余談! 誰もがブスに見えてしまう残念なマスクの付け方。

これ、私だけが感じることでしょうか? マスクから鼻を出してつけていると、どんなに整った顔の人でも団子鼻に見えるのか、すごくぶちゃいくに見えるんです。

街なかや仕事先、友人、YouTuberなど私が見る人達はそんなに多くはありませんが、元の顔を知っているだけに、鼻が出ているマスク姿を見ると、残念な気持ちになります。

そんなことある? と思った方、ぜひ鏡の前で試してみて下さい〜!笑。







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