自分の認識と他者の世界

多分私は限界までやるストイックな能力が高いのかもしれないと最近感じる。自分自身ではあまり結果に納得いっていなくても、一般的には結構やってたりする。理想や基準が、高いのか…

別の見方をすれば、だからいまの立場があると思う。まだまだ…っと思いながら進んできたけど、結構やって来ていたんだと思う。

でもそう言うのって結局、自分の中の基準だから、何かに所属しないとわからないものなんだとも思う。

でもその自分の基準のせいで、エフィカシーという意味では損しているかもしれない。基準が高い、完璧主義というのは、コンフォートゾーンから抜け出させないテイのいい理由づけでもあると思う。エフィカシーがないせいで、前に進まなかったこともたくさんある。

冷静に自分の立ち位置がどこなのかちゃんと見極めたい。いや、ちゃんと実感を持って、エフィカシーを持ち、成し遂げたい。

今回これに気づいたのは、コーチングのスクールに通い始めてから。始める前、同期の仲間はものすごい人たちなんだとビビってた。いや、確かにみんなすごい人たちなんだけど、話していくとわかる。

思っていたことと実際に差異があることがよくある。それをちゃんと頭に入れておきたい。

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