Fumi@YBS&横浜市認可保育園ララランド創設

インターナショナルスクールのYokosuka Bilingual School (YB…

Fumi@YBS&横浜市認可保育園ララランド創設

インターナショナルスクールのYokosuka Bilingual School (YBS )&横浜市認可保育園ララランドの創設。多様性を楽しみ優しい日本人で溢れ、外国人にとって日本をホームタウンへ。言葉を超えた絆づくりと意志と思いのある環境をつくる事業をつくり続ける。

最近の記事

Gift2校目開校!

11月1日に2校目開校!Lalalandの認可保育園のある戸塚に2校目開校です。 YBSを立ち上げてから11月で9年。月末には10年目に入ります。Season10。よくここまで来たなーと。 YBSを立ち上げた頃は、外国の文化や言葉のダイバーシティで精一杯だったけれど、最近はもっと大きな視野に自分自身なってきたと感じている。 ボーダーはどこにでもあるし、どこにでも、いつでも、新たに出現する。同じ世界にいた人が一瞬にして異なる立場になることも痛感した。 認可保育園を運営す

    • ハロウィン🎃

      YBSで久しぶりのハロウィン(^^)

      • Blend the culture

        3年ぶりに、外国人と子どもたちが国際交流・英語研修を実施。千葉から40人の中学生が来てくれました。コロナでずっとできなかった修学旅行や遠足。3年ぶりの開催。 言葉がうまく伝わらなくても、お互い同じ時間を共有して分かり合い、思いやり、好きになる。言葉を超えて、人が分かり合うこと。言葉を超えて一歩踏み出すこと。違っていても、世界中に友達ができること。 そんなことを実体験するプログラムになっています。 そんな世界って楽しい!英語ってすごい!っていう小さな小さなキッカケでしかな

        • 勉強のコツ

          Mindsetに入る前、私なんかにできるのか・・・と思っていた 事前に見る動画も訳分からなかった もっと周りの人はすごい人なんだと勝手にビビっていた。 今回参加sて、私は41年間生きてきて初めて知ったかもしれない。勉強をするということ。 最初は誰もが分からない。でもやり続けていけば知らぬ間にできるようになっている。弁護士になりたくて通った塾も、難しくて辞めちゃった。でも最初は訳が分からなくても大丈夫。続ければ腹に落ちること時が来る。 そして、これはまさに認知科学の領域だ

          環境が与える影響

          Hawaiiに来ている

          環境の大切さ

          2022年夏にHawaiiに3歳の息子を連れて行った。コロナがあったので、彼にとっては2年ぶりの海外。喋れるようになってから初めての海外。 私はインターナショナルスクールを経営しているけれど認可保育園も経営していて、息子は今まで認可保育園に通っている。理由は、次男の出産とかもあり、福祉・養護を必要としていたこと。そして、長男の時私はプライベートもボロボロだったし、福祉養護が必要だった。だから結構インターナショナルな経験はない。(一応、年少さんからインターでもいけると私は思っ

          ネガティヴセルフトーク

          人間は心がバグることがある。そんな時、脳は凄まじいクリエイティブさを発揮して、その場に止まる正当性を語り続ける。 私の心がバグった時、とかくいろんな人が私のことを否定的に思っているというしょーもないブリーフシステムになっちゃっていた。 保育園の保護者がクレームを言って来た時… 保育園を責めているのではなく、自分の自己防衛である可能性もあるからそこをしっかり思いを馳せてあげないといけない。 私のことを文句言っているように感じたこともあった。でもそれも自己防衛だったり、その

          私の世界観

          私の世界観。何をするにも大切。 世界観が大きくないと何事も大きくならない。 海外で仕事してる自分に臨場感がなかった。 海外で仕事しているのが当然のような未来を描き、その自分の世界観を自分の世界観とする。 海外に行くのが難しいと思ってる私の世界観じゃ息子たちが海外にいけるわけがない。 海外で仕事しているのが当たり前の世界観でビジネスを作っていかないと、海外にいけるわけはない。 物事は自分で思っている以上のことが起きる。お互いが良ければやっても良いこともある。スコトーマを

          自分の認識と他者の世界

          多分私は限界までやるストイックな能力が高いのかもしれないと最近感じる。自分自身ではあまり結果に納得いっていなくても、一般的には結構やってたりする。理想や基準が、高いのか… 別の見方をすれば、だからいまの立場があると思う。まだまだ…っと思いながら進んできたけど、結構やって来ていたんだと思う。 でもそう言うのって結局、自分の中の基準だから、何かに所属しないとわからないものなんだとも思う。 でもその自分の基準のせいで、エフィカシーという意味では損しているかもしれない。基準が高

          趣味のゴールから見えてきた私と英語の関係

          mindsetでコーチングを学び始めてはや4ヶ月。 自己適用も進んできている。 バランスホイールをやるときに、「宇宙人が来たらすぐに話すことができるように多言語を学び言葉を知る」と李さんが現状の外側のゴールの説明で言っていた。 そして同期が、英語習得を趣味のゴールで設定しているのを見かける。 それで気づいた…「英語は趣味でも良いんだ」 私はやっぱり結構理想を高く視座を高く持つタイプで結構ストイック。 おかげで英語で今仕事ができているのかもしれないけれど、私の中で本

          趣味のゴールから見えてきた私と英語の関係

          世界は小さい

          日本から人が去ることを寂しいと思ったり悲しんだりしていた。それはいつの間にか、世界が遠くなっていたから。 コロナがあって、出産をして、動き出せなかった環境もある。でもその環境は、私にとっての世界を遠くしていて、世界は小さくなくなっていた。 2022年ハワイに旅行に行った。 なかなか出られなかった国外に出た。久しぶりの空港は、自由へのゲートだった。入管も、パスポートの印鑑も全て懐かしかった。 今回の旅で、YBSを通して日本で出会った家族とハワイで会った。日本にいた時と変わ

          子育てしながらオールライフ

          は、さすがに無理😂 同期の皆が、いろんな挑戦をしている。私もしなきゃなっと焦る。 海外旅行にも行った。挑戦した。 でもやっぱり趣味のゴールは、ハードル高い。 でもふと思った。私にとっては、このスクールに生まれて2ヶ月の息子を抱えて入学したことすでにゴールで、もちろんその先に投影するべきゴールは、これ以上の概念の抽象度の高いゴールはあるんだけれど、ひとまず趣味のゴールは手を出さない。きっとこのゴールはあとから取り組むはずだから大丈夫。 一人目の子供を産んだ時、会社経営者

          3年ぶりの海外旅行

          3年ぶりの海外旅行に行った。 2020年1月のベトナムが最後。 この間に不妊治療もしたし、子どもも産んだし、行かない状況だったのも確か。コロナだったから海外にそもそも行けなかったし。 でもコロナでも海外に挑戦している人はいた。子どもがいても挑戦知る付けている人はいた。私はしていなかった。 3年ぶりに海外に行って、『グローバル』とめちゃめちゃ唱えていた私は、全然グローバルじゃなくなっていた。 人の心がばぐるのに数ヶ月もいらないと聞いたことがあるが、3年はバグりどころかそ

          言葉を超えた絆

          言葉を超えた絆が生まれた瞬間を見届けるのがすき。  YBSを始めて、その後に認可保育園を始めたり、Elementary部門を始めたりしたから、『教育系』と見られることが多くて、学校系のものに呼ばれることが多い。  保育園を経営する人として・・・ 学校を立ち上げた人として・・・ 話したり、見られたりすることが多い。 その顔はもちろんあるんだけれど、私自身それが全てだと思っていないから、いつも違和感がお互いに生じる。そして、コーチングスクールで学ぶ以前の私はその違和感を、器

          趣味ー仕事だけじゃなくって良いんだよー

          私は、器用貧乏。 ピアノは小学生の頃、音楽系の道に進むんじゃないか・・・?くらいのレベルでピアノが弾けた。でも、音楽で生きていくのは難しい っと誰かに言われて、音楽の道を進むのをやめた。音大に行くには過酷な練習が待っていると音楽系の高校に通っている人に聞いて、嫌気がさしたのも事実・・・に聞いた。超厳しい高校で時代錯誤な気崩せない制服でいる人たちになりたくなかったのもある スイミングは、どんどん級が上がっていき、最後の級のバタフライまで結構少ない年数で上がった。でもバタフラ

          趣味ー仕事だけじゃなくって良いんだよー

          私を気づかせてくれた大切なセッション

          2022年4月からMindset Coaching Schoolでコーチングを学んでいる。結構ハードなコーチングスクールで、一般的な『受講生』という概念は通用しない。普通に大人が、本気で指摘される。建前や遠慮がなく、本音の世界。最初は居心地悪いなと思ったけれど、今では潔くて、好き。でも本当、この4ヶ月のうちに何度『もう無理!辞める!!』って言いかけたことか・・・ でも今日、辞めずにやってきてよかったと思える出来事があった。生後2ヶ月の子どもを抱え慣れない2人育児と経営者復帰

          私を気づかせてくれた大切なセッション