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仕事用キーボードを買いました

こんばんは、仕事道具記事の第2弾となります。
会社支給のノートPCが残念な感じでして、マウスに続きキーボードを購入しました。

今回選んだ製品はYouTubeやブログで数多のレビューが公開されていますので、候補や選定の経緯を簡単に振り返っていきます。

希望する条件

机上の作業スペースが狭いため、サイズは絶対条件となります。
他の条件は実際に触ったり相場を見て決めることにしました。

サイズ : 60%
打鍵感 : 打鍵音が静かめだと嬉しい
      極端な打ちづらさが無ければキー構造やストロークに拘りはない
価格  : 1~2万円くらいまで

候補のキーボードたち

専門店や量販店を巡り、候補を4つまで絞り込みました。
余談ですが秋葉原の遊舎工房は珍しい左右分離型キーボードを触れるのでまた伺いたいです。

噂に違わぬ使い心地でテンション上がりました
予想以上に静音でした。指短いので矢印キーが離れてるのと無線非対応な点が惜しい
条件面のバランスは良かったですが、キーを押した感覚が薄くて自分には合わず
シンプルでお求めやすい価格。他の候補と比べて物足りなさを感じる

購入したキーボード

  • HHKB Professional HYBRID Type-S
    茶番みたいになってしまいましたが、2~3週間悩みながら週末お店に触りに行き最終的にはHHKBを選びました。

    最後までDuckyと悩んでいたのですが、使用頻度が高めの矢印キー含めてどのキーもスコスコと心地よく&滑らかに打鍵でき、10分程度連続で打鍵してみて疲れにくそうだと感じた部分になります。

    価格面が最もネックになっていたのですが、迷う理由が値段なら買えという名言(言い訳)もありますし、大事に貯めていたポイント的なものを少し崩すことで強引に2万円程度に収めました。それでも結構高かったので大事に使います…。

黒いけど輝いて見える

最後に

HHKBは使い始めて間もないためキーボードに使われている感がありますが、業務で長時間使用する機器に関するストレスを1つ解消できたのは良かったです。

折角なのでプライベートでも使って仕事関係の記事も増やせたら良いのですが、プレッシャーをかけると続かなくなりそうなのでマイペースにやっていきたいと思います。


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