これが真実
頭の中には色々浮かんでくるんだけど、なかなか書くという事に向き合えず。
今回は見送ろうと思っていたけど、尾崎さんのブログを読んだら、やっぱりなんとかして書きたい、伝えたいと。。
ギリギリだけど、向き合ってみた。
私がクリープハイプに出逢ってから、沼に落ちるまでの『真実』を書いてみる。
初めてクリープハイプの曲を耳にしたのは、2011年頃からよく行っていた、お笑い芸人ダイノジのDJイベント『ジャイアンナイト』。
クリープハイプの名前も曲も知らなかった頃、ダイノジ大谷さんがよくかけてくれていた曲が
『オレンジ』と『HE IS MINE』
いきなりみんなで『SEXしよう』って叫んで、何事!?って驚いたのを覚えている。
その頃は曲とアーティスト名を紐付けした程度だった(ごめんなさい)。
でも、何度かジャイアンナイトに通ううちに、この2曲はすっかり覚えて、おもいっきり叫んでいた笑。
特徴のある歌声は、その後、テレビからもよく聞こえるようになってきた。
2013年アネッサのCM『憂、燦々』
そこでもまだ私は、、、(本当にごめんなさい)
月日は流れ、、、(だいぶ流れました、本当に本当にごめんなさい)
2017年9月
銀杏BOYZのシングル『恋は永遠』のカップリングだったクリープハイプのカバー曲『二十九、三十』
はい!ここです!ここなんです!!
時間がかかってしまい、本当に申し訳ございません。。
「なに?この曲!!え?クリープハイプの曲なん!?すごい、、、」
衝撃を受けた私はまず、峯田が歌う『二十九、三十』を聴きまくった。
そしたらやはり、原曲も聴きたくなり、
アルバム『一つになれないなら、せめて二つだけでいよう』を手に取った。
私が『二十九、三十』に出会った頃、尾崎さんはアウトデラックスに出演していた。
尾崎世界観、おもしろい人だ(笑)
ますますクリープハイプ に興味が出てきた。
その後、『世界観』も購入し、2018年2月18日。初めてクリープハイプのライブに足を運んだ。
全国ホールツアー『今からすごく話をしよう、懐かしい曲も歌うから』広島公演
初めて生で聴いたクリープハイプの音は
ギターもベースもドラムもない
尾崎世界観の声のみだった。
『バンド』
鳥肌が立ち、私の目から勝手に涙が溢れていた。
なんか、、とんでもないものを見てしまった。
凄いとしか表現できなかった。
ライブ終演後、チラシの中にあった武道館公演の会場先行予約を申し込んだ。
自分の行動の速さに驚いた。
最初に出逢った日からだいぶ時間がかかってしまったけど、私はクリープハイプを見つける事ができた。
私はいろんな音楽を聴くし、好きなアーティストもたくさんいて、ファンクラブも何個か入っている。
クリープハイプはその中の1つ。。
いや、そうじゃなくて、、、
クリープハイプの存在は唯一無二というか、心に寄り添ってくれる、その感じ、感覚が他とは違う気がして。
ずっとそばにいてほしいし、声に、音に、いつまでもしがみついていたい。
そう思わせてくれる大事な人生のパートナー。
それが真実で
それがクリープハイプ
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