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雪月風花 むすび(石川県)

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石川県のいいところ発見✨ 観光のご相談やご案内をボランティアでしています🌈 お問い合わせはnoteまたはInstagramからどうぞ😊 いしかわ観光特使 旅程管理主任者 Inst…
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#この街がすき

Travel Blog2

「ほっと石川旅ねっと」の旅ブログ 2本目がようやく公開になりました 期間限定の体験ライターだったので 1月に最後の記事を提出してもう活動は終了しています 今回公開された記事を取材したのは紅葉の時期 毎週のように足を運んで紅葉をチェックしてたなぁ 自然が好きな人にはおすすめですよ ぜひ、読んでほしいなぁ♡ 1本目はこちらです 石川県に遊びに来てくださいね

鷹と鷹匠

「城と庭のもてなし事業」の一環として 時折、雪が降るなか金沢城公園にて 鷹匠による伝統技術 放鷹術(ほうようじゅつ)の実演が先日行われました 五十間長屋を背景に振替(鷹匠から別の離れた鷹匠へと飛び移る)や振り鳩(一人の鷹匠が細紐をつけた鳩を振り、他の鷹匠の拳から鷹を呼び寄せ、鷹が近づいたところで鳩を投げ上げ、空中で鳩を掴ませる)などの技や鷹装束、鷹狩りなどの説明があり盛りだくさんの内容でした 諏訪流放鷹術の鷹匠さんありがとうございました

お花見日和

木々の中でかくれんぼしていた桜の木も 今の季節はピンク色が目立ち遠くにいてもわかってしまう ドライブの途中に山肌がピンク色に染まっているのが見え 毎年あそこはどこだろうと思っていた場所 行ってみた 桜は満開 風がふくと花びらがひらひらと舞っている 散策路があり300段ほどの階段を上ると見晴台があります 8種類1100本の桜があるそうです お手入れしてくれるボランティアの方々のおかげで私たちは桜を愛でることができます 見晴台からは加賀平野と日本海を一望 横の竹林から

ようこそ♡金沢へ

今度、金沢旅行するのでおすすめを教えてください そんなコメントをnoteのフォロワーさんからいただいて メールでやりとりしていて実際にお会いすることに 不思議ですね リアルでお会いするのは”はじめまして”なのに なんだか昔からのお友達のような雰囲気に包まれた時間になりました 今回、ご一緒させていただいたのはクリエイターの茉叶☆Makanaさん 娘さんとよく旅行に出掛けているそうです 春休みを利用しての2泊3日 ご希望をお伺いして 情報をピックアップしてお伝えしました 娘

金沢21世紀美術館

金沢旅行で人氣がある観光スポットのひとつ 外観は円形で総ガラス張りの白い建物の美術館 誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いの場となることを目指した現代アート美術館です(金沢市観光公式サイトより) 作品を見たり触れたり体感しながら鑑賞する事ができます 有料の展覧会ゾーンと無料の交流ゾーンがあります カラー・アクティヴィティ・ハウス(写真左) シアン、マゼンタ、イエローの色ガラスの壁が、一点を中心に渦巻き状のパビリオンを形成している作品です 光と色、景色が人の動

冬の奥能登めぐり

能登半島定期観光バス60周年記念復刻カラーバスで行く 冬の奥能登めぐりバスツアーに参加してきました 復刻カラーバス 昔のボディデザインに塗り替えた限定バス 昭和20年代頃からの青バス(写真左) 水引がモチーフとなった赤帯と呼ばれた昭和40年代頃からのバス(写真中央) 今回バスツアーで乗車した”おくのと号”は昭和30年代~40年代のデザイン(写真右) 金沢駅を出発していざ奥能登へ 輪島市の白米千枚田 北陸独特の空の色 鉛色と日本海 すず塩田村 揚げ浜式 海水を塩田に振り

湯涌温泉 お食事編

目からも食事を楽しむと言われるように 盛り付けや器は美しく 献立表には趣向を凝らしたネーミングがついていておもしろい 落ち着いた雰囲気のなかでお料理をいただきました 石川県の食材を使ったお料理 どれも美味しくいただきました 良き日になりました 感謝 家ではバースデーケーキでお祝い

湯涌温泉

金沢の奥座敷と言われている湯涌温泉 1300年以上の歴史がある名湯です 加賀藩の歴代藩主も湯治に訪れていました 金沢駅から車で30分程の山間にあります 温泉街には、詩人画家の竹久夢二が彦乃との金沢旅行滞在中の作品などを展示する「金沢湯涌夢二館」や温泉共同浴場の「総湯白鷺の湯」 江戸時代の民家などを中心に建築物を移築し展示する「金沢湯涌江戸村」 玉泉湖のまわりを自然の景色を楽みながら散策できるよう整備されており、復元された茅葺き屋根の氷室小屋があります 氷室小屋は江戸時代に加

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早朝の兼六園

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ルビーロマン

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アサギマダラ

ひがし茶屋街と主計町

金沢三茶屋街のひがし茶屋街と主計町は浅野川を挟んだ位置にあります ふたつの茶屋街を夕暮れ時に散策してみました 最初にひがし茶屋街を散策 金沢おどりのぼんぼりと巣立ったあとのツバメの巣 ”金沢おどり”とは、ひがし、にし、主計町の芸妓衆が素囃子に続いて、大和楽でつづる情緒豊かな舞台を繰り広げます お店は閉まっている時間なので観光客がいません 梅ノ橋を渡り、主計町の方へ行ってみました 橋の周辺は地元の文豪・泉鏡花の出世作”義血侠血”の舞台になっています 浅野川沿い