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雪月風花 むすび(石川県)

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石川県のいいところ発見✨ 観光のご相談やご案内をボランティアでしています🌈 お問い合わせはnoteまたはInstagramからどうぞ😊 いしかわ観光特使 旅程管理主任者 Inst…
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#写真日記

ミズバショウ

石川県と富山県の県境近く 金沢市東原にミズバショウの自生地があります 金沢市指定天然記念物 春になり花が咲き また次へと繋げていく 自然の恵み よき流れの中にいます Lucky♡Love

お花巡り

桜の開花はまだ発表されていないけれど 河津桜や梅、早咲きの桜、シデコブシなど春の花が咲いていた 鶯もホーホケキョと鳴いて小鳥さんたちも賑やか 春爛漫 良き流れのなかにいます Lucky♡Love

春の妖精

金沢市の里山の春 お氣に入りの場所のひとつ 桜と一緒に春の妖精カタクリをお花見してきました カタクリの群生地として有名な場所です 白花カタクリ 真っ白だったのが、徐々にうっすらピンク色になってきているそうです ギフチョウ 花から花へひらひら舞っている たまたま近くでお食事してくれたので写真を撮ることができました すべては良き流れの中にいます Lucky♡Love

鷹と鷹匠

「城と庭のもてなし事業」の一環として 時折、雪が降るなか金沢城公園にて 鷹匠による伝統技術 放鷹術(ほうようじゅつ)の実演が先日行われました 五十間長屋を背景に振替(鷹匠から別の離れた鷹匠へと飛び移る)や振り鳩(一人の鷹匠が細紐をつけた鳩を振り、他の鷹匠の拳から鷹を呼び寄せ、鷹が近づいたところで鳩を投げ上げ、空中で鳩を掴ませる)などの技や鷹装束、鷹狩りなどの説明があり盛りだくさんの内容でした 諏訪流放鷹術の鷹匠さんありがとうございました

文化の森ミュージアムコンサート

兼六園を中心とする半径1Kmの範囲には文化施設や公園緑地が整備されておりこのエリアを「兼六園周辺文化の森」として各施設では文化イベントなどが開催されています 今回は国立工芸館で三味線のミニコンサートがありました 「三味線ってオモシロい2023」 津軽三味線の演奏を楽しんできました 生で聴くのは初めて 小雨模様の兼六園を散策 春はもうすぐですね

天日陰比咩神社

中能登町にある どぶろく醸造許可を受けている珍しい神社 御祭神 天日陰比咩大神     屋船久久能智命 樹々の中に包まれているような雰囲気の神社でした

お花畑

大麦の黄色 クリムソンクローバーの深紅 ハゼリソウの紫 レンゲソウのピンク 約1ヘクタールの土地に地元の営農組合が大豆栽培の肥料用と景観の美化を兼ねて2000年から毎年植えているそうです(能美市石子町の転作田) ドライブの途中に寄ってみました(撮影2022.05.21)

恐竜の時代に思いを馳せて

石川県白山周辺にジュラ紀後期から白亜紀前期(約1億6000万〜約1億1000万年前)の手取層群があり地層から恐竜や動植物の化石が発見されています 白山市の桑島化石壁からはアルバノペトン(原始的な両生類)の化石が見つかっています また大型の肉食恐竜のものとみられる足跡の化石が2019年に発見され今年2022年4月に調査結果の発表がありました 桑島化石壁で発見された化石をはじめ恐竜について学ぶことができる施設があります 白山恐竜パーク白峰です 敷地内には芝生広場もあり40

お花見日和

木々の中でかくれんぼしていた桜の木も 今の季節はピンク色が目立ち遠くにいてもわかってしまう ドライブの途中に山肌がピンク色に染まっているのが見え 毎年あそこはどこだろうと思っていた場所 行ってみた 桜は満開 風がふくと花びらがひらひらと舞っている 散策路があり300段ほどの階段を上ると見晴台があります 8種類1100本の桜があるそうです お手入れしてくれるボランティアの方々のおかげで私たちは桜を愛でることができます 見晴台からは加賀平野と日本海を一望 横の竹林から

ようこそ♡金沢へ

今度、金沢旅行するのでおすすめを教えてください そんなコメントをnoteのフォロワーさんからいただいて メールでやりとりしていて実際にお会いすることに 不思議ですね リアルでお会いするのは”はじめまして”なのに なんだか昔からのお友達のような雰囲気に包まれた時間になりました 今回、ご一緒させていただいたのはクリエイターの茉叶☆Makanaさん 娘さんとよく旅行に出掛けているそうです 春休みを利用しての2泊3日 ご希望をお伺いして 情報をピックアップしてお伝えしました 娘

金沢21世紀美術館

金沢旅行で人氣がある観光スポットのひとつ 外観は円形で総ガラス張りの白い建物の美術館 誰もがいつでも立ち寄ることができ、様々な出会いの場となることを目指した現代アート美術館です(金沢市観光公式サイトより) 作品を見たり触れたり体感しながら鑑賞する事ができます 有料の展覧会ゾーンと無料の交流ゾーンがあります カラー・アクティヴィティ・ハウス(写真左) シアン、マゼンタ、イエローの色ガラスの壁が、一点を中心に渦巻き状のパビリオンを形成している作品です 光と色、景色が人の動

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尾山神社にて

冬の奥能登めぐり

能登半島定期観光バス60周年記念復刻カラーバスで行く 冬の奥能登めぐりバスツアーに参加してきました 復刻カラーバス 昔のボディデザインに塗り替えた限定バス 昭和20年代頃からの青バス(写真左) 水引がモチーフとなった赤帯と呼ばれた昭和40年代頃からのバス(写真中央) 今回バスツアーで乗車した”おくのと号”は昭和30年代~40年代のデザイン(写真右) 金沢駅を出発していざ奥能登へ 輪島市の白米千枚田 北陸独特の空の色 鉛色と日本海 すず塩田村 揚げ浜式 海水を塩田に振り

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冬の動物園