文-FUMI-珈琲豆屋
https://fumicoffeem.base.shop自家焙煎珈琲の 文-FUMI-珈琲豆屋 と申します。 これからどうぞ少しずつよろしくお願いいたします。 ぼくたちは、 大切な人に手紙を送るように おひとりおひとりに手紙を送るように 大切に珈琲豆をお届けしたい。 手紙を書くときのように 手紙を読むときのように おだやかな気持ちで 珈琲をお飲みいただけるように。 おだやかながら珈琲豆それぞれのよさを お伝えできる珈琲豆の販売 と、 文通をするような気持ちで あなたと繋がっていけるような やりとりができると嬉しいです。 ではではまた、文を送ります。 文-FUMI-珈琲豆屋
〈浅煎り〉エチオピア アリーチャ ナチュラル150g
香り豊か。癒しアロマ。 ふと飲みたくなるのがエリオピア ナチュラル浅煎り。 浅煎りというと、酸味が強いイメージを持たれることが多いですが 柔らかい酸味になるように、 甘い香りが広がるように、仕上げました。 ぼく好みの仕上がりです。浅すぎず、深すぎず。 〈味わい〉 柔らかな酸、モカらしい甘い香りが広がる ベリーやレモンシロップを思わせる酸味と甘さ そのなかにクローブのようなスパイシーさが少し 〈シーン〉 ショートケーキと一緒に プレーンスコーンと一緒に ブレイクタイムに 〈お豆情報〉 生産国 エチオピア 生産地 エチオピア南部イルガチェフェ コチャレエリア アリーチャ地区 精製方法 ナチュラル 標高 1,800~2,000m 品種 在来種 〈小話〉 エチオピア ナチュラル 浅煎りのエスプレッソで作るラテが 急に飲みたくなりました。 いちごミルクのような、ほのかに香るストロベリーフレーバーと甘さが やみつきになります。 濃いめにドリップして、ミルクと合わせても 楽しめます。 1ハゼがピークくらいに、窯出ししている焙煎具合です。 ぜひお試しください。 ではではまた、文を送ります。
1,480円
〈浅煎り〉ルワンダブレンド 150g
「いろんなフルーツが感じられるリッチな味わい」 「すっきりと甘いガブガブ系アイスコーヒー」 ルワンダ2種の浅煎りブレンドコーヒーです! 精製方法違いのウォッシュドとナチュラルのブレンドです! 〈味わい〉 和柑橘の穏やかですっきりとした酸味もありながら マスカットや青りんごのような甘さの伴った酸味も。 鼻に抜ける香りもお楽しみいただけます。 アイスコーヒーにすると、 トロピカルフルーツのような すっきりと甘くガブガブ飲める、この時期にピッタリな味わい。 〈シーン〉 朝にすっきり。ONとOFFの切り替えのスイッチに。 わらびもち・あんみつと一緒に。 アイスコーヒーにしてガブガブ飲みたいときに。 〈お豆情報〉 ブレンドお豆① 生産国 ルワンダ 生産地 南西部南ニャマガベ群 ニヤルシザCWS バロ地区 精製方法 ウォッシュド 標高 1,785m 品種 ブルボン ブレンドお豆② 生産国 ルワンダ 生産地 西部ニャマシェケ群 カレンゲラCWS 精製方法 ナチュラル 標高 1,600-1,850m 品種 ブルボン 〈小話〉 無性にルワンダの浅煎りが飲みたくなるときがあります。 今年の夏は、ルワンダのアイスコーヒーが、飲みたくなりました。 ウォッシュドの、柑橘のやさしい酸質と、穀物系の軽いけどコクのある甘さ。 ナチュラルの、ブルーベリーのようなベリー系の酸味と、スパイス感、ウィスキーのようなしっかりとした鼻に抜ける香り高さ。 この2つを掛け合わせると、とてもコンプレックスで、いろんなフルーツが感じられるリッチな味わいのブレンドコーヒーができました。 ブレンドコーヒーを正式にリリースするのは初めてです。 お知り合いの方々にお飲みいただく中で、ご好評いただいたこともあり、リリースすることに決めました。 この夏、イチオシです! ブレンド比率は、焙煎毎に味わいが合うように微調整して発送させていただきます。 そのときの配合比率については、同封のお豆情報に記載しますので、ご覧いただき参考にしていただけると嬉しいです! どちらも1ハゼが終わったころくらいに、窯出ししている焙煎具合で 焙煎後にブレンドする、アフターミックスでブレンドしています! ぜひお試しください。 ではではまた、文を送ります。
1,480円
お手紙コーヒー〈ドリップバッグコーヒー〉1個
郵便で送れるドリップバッグコーヒー。 和紙素材の袋に、ガリ版で印刷した、ゆるいデザイン。 これなら、心おだやかに、やさしい気持ちでお手紙が送りやすいかも。。 そんな想いで、1枚1枚つくりました。 12gたっぷり入ったドリップバッグコーヒーが1つ入っています。 84円切手を貼って、住所を書くだけで、コーヒーを送ることができます。 切手も一緒に購入希望の方は、別のページより切手もご購入ください。 コーヒーの種類は、そのときの在庫状況によります。 お手数おかけしますが、珈琲の種類にご希望等のある方は、ご購入前にお問合せくださいませ。 (送料) 1個・・・・・84円(郵便) 2個~15個・・185円(クイックポスト)です。 【お手紙】 人と人の距離って、目に見えないもの。近い人?遠い人?なんだろうそれって。 いつも連絡を取る人、なんとなく思い出す人、いろんな関係性があると思います。 ふと、なんだか連絡したくなるけど、遠慮したりして。 そんなときに、心のなかにある少しのやさしさを、 お渡し、しやすくできたらいいな。その機会になったらいいな。 そんな想いで、つくりました。 「こんなの見つけたから、送ってみたくて」 「これを見つけた時に、あなたのことが思い浮かんだの、なんでだか~」 なんて、気軽なきもちで、自由に、使っていただけたら幸いです。 【ガリ版印刷】 文の活動拠点は横浜。横浜の日本大通り、インペリアルビルという古いビルの5階に「本と工房 オドリバ」という空間があります。そこで出会いました「ガリ版」。 ガリガリガリガリ 版に下書きを描いて。 細かいヤスリの上に版を置いて、下書きを金属のペンでなぞりなぞり。 ガリガリガリガリ っと音を鳴らして、版が削れる。 そうすると、版に、ちいーっさな穴があく。 目で見てもわからないくらいの、ちいーっさな穴。 ほうほう、ここからインクがでていくのか、と、なんとなく理解。 一枚一枚、版の上からころころとローラーでインクをつけていくと 完成。 手に取る方の、笑顔や想いを想像しながら、、 たのしいものづくりの時間でした。 ガリ版をさせていただいた、オドリバさん、ありがとうございます。
280円
〈中深煎り〉ケニア マサイAA 150g
「しっかり強い味わいの珈琲を飲みたい!」 っというときに、文が選ぶのは、ケニア マサイ中深煎り。 ただ強いだけではなく、複雑で楽しい珈琲。 ぜひ贅沢に豆を使い、濃く淹れるのを試していただきたい。 温かい珈琲はもちろん、冷たい珈琲にするのも勧めたい。 ついつい、、押しつけがましい文になる、 ケニア マサイ 中深煎り。 〈味わい〉 しっかりボディ。苦味が全体の味わいを支える。 カシス、オレンジ、ドライフルーツ。ジューシーさ。 黒糖のような甘さ。 香り、ボディ感、酸味、ベリー感、苦味、甘み。 複雑な味わい。 〈シーン〉 気分を切り替えたいときに。 脂っこい食事のあとに。 甘みの強いスイーツと一緒に。 冷たい珈琲を飲むときに。 〈お豆情報〉 生産国 ケニア 生産地 複数ファクトリーのブレンド(ニエリ,キリニャガ,エンブ) 精製方法 ウォッシュド 標高 約1,600-2,000m 品種 主に SL28、SL34 〈小話〉 たっぷりとお豆を使って、複雑さを凝縮した珈琲にふさわしい、複雑さをもったお豆・焙煎具合だと思います。ケニアマサイAAというのは、一定の品質を保つために、ケニアのさまざまな地域の農園さんのお豆をブレンドしたお豆のブランドです。 文が珈琲を好きになった初めの頃、自家焙煎珈琲店で、このケニアマサイAAをネルドリップで淹れた珈琲を飲んだとき、衝撃でした。(焙煎機はフジローヤル直火式での焙煎でした) 苦い、よりも、、果物がたくさんいる!甘い!っと。 このあたりから、味覚や嗅覚が広がっていくのを感じて、またそこから珈琲の世界の広さを知っていくのでした。 そんな体験を文の珈琲でしていただけたら嬉しいです、、、ですが、あなたの、日常に合う、珈琲が見つかることを願っています。迷ったときには、メールやDMで、お気軽にご相談くださいね。 2ハゼがピークくらいで、窯出ししている焙煎具合です。 ぜひお試しください。 ではではまた、文を送ります。
1,480円
〈中深煎り〉エチオピア アリーチャ ナチュラル 150g
「完熟フルーツスイートフレーバー」 ミルクを入れても、アイスにしても、しっかりとフルーツを感じたい… そんなときに文が飲みたいのが、 エチオピア ナチュラル 中深煎りです。 〈味わい〉 いちごや桃の完熟フルーツの甘さに、 乳酸のやさしい酸味で複雑、ビターもあり強いあじわい。 鼻に抜けるフローラルな香りはエチオピアらしい。 ミルクとの相性がいいです。 〈シーン〉 お酒を飲んだ後に。 ワイニーなコーヒーが飲みたいときに。 バニラアイスと一緒に。 キャロットケーキと一緒に。 〈お豆情報〉 生産国 エチオピア 生産地 エチオピア南部イルガチェフェ コチャレエリア アリーチャ地区 精製方法 ナチュラル 標高 1,800~2,000m 品種 在来種 〈小話〉 文は、コーヒーの世界に入ってから最初に勤めた自家焙煎珈琲店で、出会いました。 エチオピア ナチュラル 中深煎り。 エチオピア ウォッシュド中煎りと、エチオピア ナチュラル中深煎りを飲み比べした時が最初の出会いです。 精製方法の違いを学んだ瞬間でした! ナチュラル製法の、複雑な味わいにハマっていくきっかけでもありました。 ウォッシュドのきれいな味わいも大好きです。 気分やシーンによって飲み分けられるところも、コーヒーの楽しさの1つだなっと、熟、思います。 2ハゼがピークになる手前くらいに、窯出ししている焙煎具合です。 ぜひお試しください。 ではではまた、文を送ります。
1,480円
〈浅煎り〉ルワンダ ニャルシザ バロ ウォッシュド 150g
「和柑橘の酸味・優しくクセになる甘さ」 ルワンダの浅煎りがもつ柑橘の酸質と甘さの組み合わせが なんとも好きです。 〈味わい〉 かぼすのような和柑橘のやさしい酸味に、 赤りんごの果実感や、カルダモンの爽やかなスパイス感 ルワンダらしい穀物系の甘さとブラウンシュガーの甘さ。 〈シーン〉 朝にすっきり。ONとOFFの切り替えのスイッチに。 和菓子(白餡)と一緒に。 〈お豆情報〉 生産国 ルワンダ 生産地 南西部南ニャマガベ群 ニヤルシザCWS バロ地区 精製方法 ウォッシュド 標高 1785m 品種 ブルボン 〈小話〉 無性にルワンダの浅煎りが飲みたくなるときがあります。 柑橘のやさしい酸質と、穀物系の軽いけどコクのある甘さが、なんともクセになるのです。 ニヤルシザCWSの「CWS」とは、「コーヒーウォッシングステーション」の略で、コーヒーチェリーが各農家さんから届き、コーヒーの生の豆までをつくる場所のこと。 その地域の天候や条件に合わせて、精製技術開発やさまざま工夫がされている場所でもあります。 生産地の方々の工夫や努力に熱いものを感じる、文です。 この地域では、国有森林とナイル川の源流を起源とした、肥沃な土壌・ピュアな水資源に囲まれ、ジューシーで明るい風味特性が出るのだとか。。(まだまだ各生産地に対して、興味深いものがあります。) 1ハゼが終わったころくらいに、窯出ししている焙煎具合です。 ぜひお試しください。 ではではまた、文を送ります。
1,480円
〈中煎り〉グアテマラ コバン オーロラ農園 150g
「甘さの層をたのしめる」 【グアテマラ コバン オーロラ農園 ウォッシュド】 ぼくがコーヒーを好きになってから初めて覚えたコーヒーの味が グアテマラのコーヒー豆でした。 今回は、中煎りに仕上げて、グアテマラらしい果実感と甘さを 感じやすい焙煎度合いにしました。 (深煎りにするとカカオやチョコレートのような甘さも出てきますので魅力的です。) そして今回のオーロラ農園さんのお豆は、 はちみつのような甘さとそれを感じやすいなめらかな質感が素晴らしいです。 グアテマラのコーヒー生産の中心地、「コバン」エリア。 「コバン」のテロワールの特徴は、甘さの複雑性。 一口、一口、飲んでいくごとに、いろんな種類の甘さを感じていただけます。 〈味わい〉 赤りんごやイエローピーチの果実の酸味と甘さ はちみつのような柔らかな甘さ フローラルな香りとなめらかな飲み口 〈シーン〉 シーンを選ばず、いつでもどこでも飲みたいときに。 仕事のおともに、ドライブのおともに、ひとり時間のおともに。 ふっと忘れて、コーヒーが冷えてきても、甘さが残っています。 〈お豆情報〉 生産国 グアテマラ 生産地 コバン県 サンタクルスベラパス町 精製方法 ウォッシュド 標高 1,650m 品種 カツーラ 〈小話〉 こちらのお豆、焙煎する前の、 生豆の仕入れ先(インポーター)は、海ノ向こうコーヒーさんです。 海ノ向こうコーヒーさんは、商品ページに、 農家さんのストーリーを詳細に記載されています。 ぼくたちは、そのストーリーを読み、コーヒー豆を購入しています。 なぜそれを買うのか、なににお金を払うのか、なぜそれをご提供したいのか、、 意味が欲しいぼくたちです。。 コーヒーを通して、世界各国のことを知ることができるのも、 コーヒーの素敵なところだなっと思いを馳せました。 窯出ししたときに2ハゼが鳴るくらいの焙煎具合です。 グアテマラの果実感と甘さ、ぜひお試しください。 ではではまた、文を送ります。
1,420円
〈深煎り〉インドネシア グランブルー 150g
インドネシアの中深煎り~深煎り。 エキゾチックなところに、セクシーさを感じます。 【インドネシア グランブルー 深煎り】 野性的なマンデリンフレーバーがありながら、 上品でやさしく繊細、とろりとした質感、しっかりとした苦み、余韻が特徴です。 〈味わい〉 グリーンハーブな爽やかな香り、マンデリン特有の野性味あるスパイシーな香り、ダークチョコレートのような深いコクと苦みと甘さ、奥の方に果実感。 焙煎日から1週間ほどすぎると甘さの層がひとつ増え、とろりとした質感も出てきます。 味わいの変化もおたのしみください。 〈シーン〉 濃いめに淹れて、やる気スイッチオンに。 夜に、ゆっくりと読書タイムに。スイーツと一緒に癒しタイムに。 スイーツはチーズ系やクリーム系がおすすめです。 〈お豆情報〉 生産国 インドネシア 生産地 スマトラ島北部 リントン地区 精製方法 スマトラ 標高 930-1150m 品種 オナンガジャン他 〈小話〉 インドネシア マンデリン、ぼくたち、大好きです。 ペーパーフィルターやネルで低温でじっくりと淹れてとろりとした液体を飲む。最高です。 液体も黒いんだけど、液体表面のふちの色が、濃い赤色をしていて、セクシーなのです。 その色も好きです。 インドネシアにも、いろいろな味わいがあって楽しいです。地域のちがい、品種のちがいや、農園のちがい、精製方法のちがい。まだまだいろんなインドネシアを楽しみたいです。飲みたいです。 インドネシア浅煎りも、美味しいんですよ。焙煎に挑戦したいです。今度。 お楽しみいただけると幸いです。 2ハゼのピークで窯出ししたくらいの焙煎具合です。 ぜひお試しください。
1,480円
〈中煎り〉エチオピア イルガチェフェ イディド 150g
「香り・丸い酸味・甘さ」 特に中煎り~中深煎りで出てくるエチオピアの甘さが好きです。 今回の【エチオピア イディド中煎り】は、「香り・丸い酸味・甘さ」をテーマに焙煎しています。 もともとのお豆がボディ感がしっかりとしたお豆なので 中煎りにすると、酸味も甘さもバランスの良い仕上がりになりました。 香りは、白いお花。紅茶を思わせる優雅な香り。 味わいは、レモングラス。柑橘やパイナップルの明るい酸と甘さ。 温度帯がおちつくと、水飴のように柔らかく丸い質感と甘さがでてきます。 すっきりと飲める。鼻に抜ける余韻はフローラル。 朝にすっきりとお飲みいただいたり、 午後にフルーツタルトと一緒にお飲みいただくのもいいかも。 レモンやオレンジのケーキも合いそうです。鼻に抜ける香りをおたのしみください。 生産国 エチオピア 生産地 ゲデオ県イルガチェフェ イディド地区 精製方法 ウォッシュド 標高 2,150-2,300m 品種 Kurume, Walisho, 在来種 エチオピアのお豆は小ぶりでころころとしているものが多くかわいいです。 焙煎中から、かわいすぎるぞっと、悶絶しています。 ぜひお試しください。 ではではまた、文を送ります。
1,430円