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『バーブワイヤー/ブロンド美女戦記』

 カナダ出身で類稀な美貌を持ち、アメリカ合衆国の大衆娯楽誌プレイボーイのグラビアを飾るプレイメイトに抜擢された経歴のあるパメラ・アンダーソンが主演しています。彼女は豊胸手術を受けていますが、私個人的に豊胸はパメラにとても良く似合っていて大成功だと思っていますし、胸を大きくすることでパメラのくびれた腰も強調され減り張りの効いた華麗で豪華さが引き立つ金髪美女に仕上がっています。

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再生から5分以内にパメラ・アンダーソンの乳首が丸見えするテンポの良さ

 水飛沫でびしょびしょになりながら踊るパメラの美貌を強調したシーンから映画が始まり、アクション映画を再生したつもりがプレイボーイ誌の表紙を6回飾ったことのあるプレイメイト、パメラのセクシーダンスまで付いてきた感じで非常に得した気がします。
 さらにこの作品は、ダークホースコミックスの1994年の漫画「Barb Wire」が原作らしく、豊胸したパメラの現実離れしたプロポーションが漫画っぽいのでハマり役なんじゃないかと思います。原作の漫画を読んだことがないですが・・・。
 1997年にアメリカで公開された映画です。

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 一般的な女優さんに比べると、どちらかというと違う畑からきたパメラ・アンダーソンを起用した作品だけに、衣装もアクションもふんだんにセクシーな演出がされている作品ですが、わかりやすいアピールポイントがあってパメラだからこそできた演出がある個性的な作品だと私は思っています。

 1996年の第17回ゴールデンラズベリー賞で最低新人女優賞を受賞しているのですが、大好きな作品です。

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グラビアのようなセクシーなポーズで銃を構えるアクションシーン

  現実にはありえないでしょうが、そこを指摘するのは野暮なんじゃないかなと思います。
 パメラが鋭く切れ上がったハイレグを身につけてしゃがんで銃を構えるシーンがあるのですが、しゃがんでる女性の股間って理由はよくわからないけど、性的にインパクトがありますね。
ほんと、どうしてだろう・・・。
 何かいい文献があったら教えてください。

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胸は豊胸してるけど、唇は化粧で輪郭より大きく描いているところに技を感じる

 あえて輪郭より大きく描いてるせいか、唇が捲れ上がって立体感があるように見える気がします。捲れ上がった唇の端から柔らかい内側に至るまでの奥行きを感じさせる化粧だなと思います。パメラに非常によく似合っています。
 グラマラスな唇と身体に、切長の目と気が強そうな印象の極細眉がアウトローっぽく、バーを経営しながらパートタイム賞金稼ぎをする主人公のキャラクターにぴったりです。OLや昼職とはちょっと違う感じの出立ちです。

 舞台は2017年第二次南北戦争が終結し荒廃したアメリカを、ボンテージファッションで駆け巡る美女バーブ・ワイヤーの過激なアクションが必見のセクシー&バイオレンスなおすすめの映画です。

出典:IMDB

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