見出し画像

Xデザイン学校2022年ベーシック|#3ビジネスリサーチ

Xデザイン学校ベーシックコースの受講も3回目となりました。今回のテーマはビジネスリサーチ。他人のリサーチ方法を目の当たりにするのが初めてなので大変興味深い受講となりました。

あらためて「筋のよいプラットフォームビジネスとは」

冒頭では前回のエスノグラフィ/行動観察の講義であった「筋のよいプラットフォームビジネスとは」のおさらいがありました。
- 最終的にそのビジネスは美しいか? -
初回講座のときにソニーのビジョン「ソニーとは感動会社だ」を知ってとても美しいと感じた。先行き不透明な時代だからこそ、しっかりとしたビジョンを持って取り組むコトが大切で、そこにパーパスがしっかり絡み醸成されていき事業モデルから収益モデルへと繋がり美しいビジネスモデルが出来上がる。自分のワイフワークでも同様ににも言えることで。しっかりと意識してやっていきたい。

ビジネスリサーチを体験してみて

課題企業からの説明からエグゼクティブインタビューへの質疑応答という流れとなった。課題企業名を明かして良いのかわからないので具体的社名、私が行ったインタビュー内容も一旦伏せておきますが、自分が質問した内容があまりに「個人が知りたいこと」となってしまいご迷惑をかけてしまった。実はその質疑内容に社会的な問題と常々思っていて自信がある質問でした。しかし、そもそも私情が入った質疑はビジネスインタビューには必要なく、この場でするものではなかった(っと気づかさせれた)。

たしかに、テレビでスポーツ選手や有名人へのインタビューで場違いな質問をするインタビュアーに対して冷めた目線でみていたが、自分が同じようなことをやってしまったのかもしれない(っとうかやってしまった)。ただ、”やっちゃいけないインタビュー”を、今回の受講で思い知ったのは良かったので、すごくいい経験になりました。

せまい範囲で聞くな!
一次情報を探れ!
加工された二次情報はいらない!
弱点を知ること!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?